
新・人間革命14
池田大作
累計読者数8
平均ハイライト数 32.9件/人
star総合評価 78/100
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この本について
最近、「ここぞという時に踏ん張れない」「日々の努力が本当に意味あるのか」といった声をよく聞きます。僕自身も、普段は流されがちなまま、大事な局面で自分の弱さに負けてしまうことがあって、あとからじわっと悔しさが残るタイプです。 『新・人間革命14』を読んでいて刺さったのは、抜粋にもあるように、“その瞬間”だけ強くなれる人なんていない、という現実でした。日々の一歩が、そのまま「いざという時」の姿になるという指摘は、信仰の話に限らず、仕事でも人間関係でもまったく同じだと思います。自分をごまかさず、まずは小さな約束から守る。その積み重ねが針路を東にも西にも変えてしまう、という感覚が腑に落ちました。 もう一つ、強く共感したのは「主体性」についての部分です。受け身になった瞬間、人は不満に寄りかかりがちになる。その流れを断ち切るには、周りではなく自分の一念の置きどころを変えるしかない。これは宗教以前に、組織で働く誰にとっても耳の痛い、でも逃げられないテーマだと感じます。 華やかな成功論とは全然違って、地味な積み重ねと自分との対話ばかりです。でも、そこにリアルさがある。特に「一人で戦う時間が増えた人」には、静かに効いてくる本だと思います。
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多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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