
How Google Works (日本経済新聞出版)
エリック・シュミット, ジョナサン・ローゼンバーグ, アラン・イーグル, and ラリー・ペイジ
この本について
仕事が忙しいのに、なぜか手応えが薄いまま時間だけが流れていくことってありますよね。頑張っているはずなのにワクワクしないし、周りとも噛み合っていない気がして、どこを直せばいいのか自分でもよく分からない。僕自身もチームの進め方で迷うたびに、この違和感の正体を探してきました。 『How Google Works』が面白いのは、「働くことがもっと楽しくなる条件」をかなり具体的に示してくれるところです。たとえば、同僚と笑いながら進められる仕事でないと長続きしないという指摘や、顧客がまだ言語化できていない問題に踏み込む重要性、そして意見の対立を“任意”ではなく“義務”として扱う文化の作り方など、日々の現場でそのまま試せる視点が多いんです。さらに、ライバルの存在が焦りではなくアイデアの源になるという話も、忙しさに押しつぶされそうなときほど効きました。 特に刺さるのは、「プロダクトの質で勝負するしかない時代」に、どう組織をフラットに保ち、影響力のある人の仕事を中心に据えていくかという部分です。仕組みより人を信じる、でも丸投げではなく、意見をぶつけ合える空気を作る。僕はここを読んで、ミーティングで疑問を飲み込む癖をやめてみようと思いました。 今のやり方にどこか閉塞感があって、でも何を変えればいいか決めきれない人に、とても落ちる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




