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名リーダーは「脳」で勝つ

名リーダーは「脳」で勝つ

林成之

第三文明社 / 2012-02-28

累計読者数3
平均ハイライト数 7.7件/人
推定読了時間 約2時間7分
star総合評価 34/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

「急に改革を進めようとして、現場の空気がギクシャクする」「いい目標を掲げたつもりなのに、誰も腹落ちしてくれない」。リーダー業に少しでも関わると、こんなモヤモヤにぶつかることが多いと思います。僕も同じで、正しさだけでは人は動かないし、かといって迎合してばかりでも前に進まない…そのあいだで迷い続けています。 この本が面白いのは、そうした迷いを“脳のしくみ”という実に地に足のついた視点で説明してくれるところです。たとえば、急激な改革がなぜ失敗しやすいのか。それは現場の人を無視する云々の前に、「脳は急な変化を脅威と捉える」という前提があるからだとわかると、動かし方のイメージが変わります。また、組織で大事にすべき目標の条件が三つに整理されていて、「背伸びしすぎず、でも意義がある」というラインを見極めやすくなるのも実用的でした。 個人的に刺さったのは、聞く力の源が“相手を尊敬する態度”だという話です。テクニックではなく、まず一度オウム返しして受け止めるところから関係が動き出す。小さな行動だけど、職場の空気がじわっと変わるのを実感しました。 チームを変えたいけど、急に旗を振るのは怖い…そんな「慎重なリーダータイプ」にとって、無理のない進め方を見つける手がかりになる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

リーダーがとるべき行動の規範も、勝つための組織作りのヒントも、じつは脳の仕組みの中にある。ケネディ、ゴルバチョフ、マンデラに共通するリーダー脳とは? 脳科学から見たリーダーの条件。
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