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不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方 ポリヴェーガル理論の第一人者が教える47のコツ (大和出版)

不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方 ポリヴェーガル理論の第一人者が教える47のコツ (大和出版)

浅井 咲子

PHP研究所 / 2021-02-10

累計読者数7
平均ハイライト数 22.7件/人
推定読了時間 約3時間2分
star総合評価 62/100
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この本について

最近、不安やイライラの波が読めなくて、気づいたらずっと「構えたまま」になっていませんか。やることが増えると交感神経が暴走して、休もうとすると今度はエネルギーが落ち込みすぎて動けない。自分でも理由がよく分からないまま、疲れと緊張の間を行ったり来たりしてしまう感じ、けっこうあると思います。 この本は、そんな状態を「気合いの問題」にせず、神経のクセとして丁寧に扱ってくれます。印象的だったのは、まず“一人で休む力”であるバックスイッチを整えるところから始めるという考え方です。人とつながるスイッチを育てる前に、土台のエネルギーを回復させる。これができると、不安が出ても「これはずっと続く感覚じゃない」と自然に予測できて、右往左往せずに戻ってこられるようになると気づかされました。さらに、興奮と恐怖の区別を神経レベルで学べるのも大きくて、これまで避けていたことに「これならいけそう」と思える幅が少しずつ広がっていくのをイメージできました。 過去の嫌な記憶ばかりが自動再生されてしまう人や、つながりに疲れるたびに「自分の問題だ」と責めてしまう人には、かなり手触りのある内容だと思います。神経の仕組みを知ることで、無理に前向きになるのではなく、ちゃんと安心に戻る力を取り戻す。そのプロセスを穏やかに教えてくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

満員電車、パソコンやスマホなど、私たちの自律神経は、音、情報などによる刺激や、人と接することによる緊張などで、四六時中大きな負担がかかっています。本書では、「自分を大事にする科学」とも言える、ストレス改善&トラウマケアの最新理論のポリヴェーガル理論をもとにしたワークで、神経とうまくつき合うコツを紹介します。あなたの中に「安心のタネ」を育てましょう。 浅井咲子(あさいさきこ)公認心理師/神経セラピスト 米国ジョン・F・ケネディ大学院にて、カウンセリング心理学修士課程修了。ソマティック・エクスペリエンシング(TM)療法のコンサルタントとしても活動しながら、発達性トラウマ、愛着、解離などによる問題や症状に、内的家族システム療法(IFS)、総括的リソースモデル(CRM)などを取り入れながら神経系に働きかける方法について、全国で講演や講座を実施。著書に『「今ここ」神経系エクササイズ』(梨の木舎)などがある。 【PHP研究所】
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