
なぜ、「これ」は健康にいいのか?
小林 弘幸
サンマーク出版 / 2011-04-25
累計読者数9
平均ハイライト数 21.3件/人
推定読了時間 約2時間17分
star総合評価 71/100
trending_up後半加速型
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この本について
最近、ちょっとしたことで動悸がしたり、朝起きるだけでどっと疲れていたりしませんか。自分でも理由がよくわからないまま「気力だけで乗り切っている感じ」が続くと、どこで立て直せばいいのか分からなくなりますよね。僕もまさにその状態で、この本に出会いました。 読んでみて意外だったのは、自律神経って特別なトレーニングじゃなく、生活の小さなリズムで大きく変わるという話でした。たとえば、緊張して手が震えるのは気のせいではなく、バランスが大きく崩れているサインだという指摘。じゃあどう整えるかというと、深い呼吸でゆっくり吐くことや、夕方の軽い散歩のような、誰でもできることが中心なんです。また、朝に運動するのは意外とリスクが高く、むしろ「朝は頭を使う時間」と割り切ったほうが体は楽に動くという話も、実感と結びつきやすいと思いました。 個人的に大きかったのは、不安で視野が狭くなっているときほど、自律神経が一方的に偏っているという説明です。原因不明の焦りに飲まれやすい人ほど、まずは生活のスピードを落とすだけで体が整いはじめる感覚を持てるはずです。この本は「頑張るための気合い」ではなく、「日常の扱い方」を揃えるための本に近いです。 最近ずっと落ち着かない、休んでも疲れが抜けない、そんな人に静かに刺さる内容です。
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出版社による紹介
人間が生きていく上で「脳」と同じくらい大切なもの、それが「自律神経」です。これまであまりその重要性が知られてきませんでしたが、自律神経が安定して機能するおかげで、私たちは呼吸し、心臓を動かし、毎日健康な状態を維持することができています。この自律神経のバランスを自由自在にコントロールできるとしたら、私たちは生涯にわたって健康に生きることができるといっても過言ではありません。そのための具体的な方法を、自律神経研究の第一人者であるドクターが豊富な事例とわかりやすい説明で語りつくした一冊。数多くのトップアスリートや芸能人を指導してきた経験から、究極の健康法の秘密に迫ります。 【目次より】 ●女性が男性よりも長生きするのはなぜだろう? ●副交感神経の働きを高めることが「最高の健康法」 ●季節の変わり目に風邪をひく人が増えるのはなぜ? ●ジョギングよりウォーキングのほうが健康効果は断然高い ●石川遼はなぜタイガー・ウッズの歩き方に着目したのか? ●自律神経のバランスが崩れると、免疫力も低下する ●便秘に悩む人は朝一番にコップ一杯の水を飲みなさい ●「食後に眠くならない食べ方」を知っているか? ●運動するなら、朝と夜、どっちがいいのか? ●呼吸には体の状態を一瞬にして変える力がある
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