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「ない仕事」の作り方 (文春e-book)

「ない仕事」の作り方 (文春e-book)

みうらじゅん

文藝春秋 / 2018-10-06

累計読者数14
平均ハイライト数 7.6件/人
推定読了時間 約2時間55分
star総合評価 54/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 45%

この本について

仕事でも趣味でも、「自分のやっていることって、結局どこにも当てはまらないな…」と感じる瞬間があると思います。人に説明しづらいし、そもそもこれが仕事になるのかも分からない。私自身よく迷うところです。 『「ない仕事」の作り方』を読むと、そのモヤモヤが少しゆるむんですよね。みうらじゅんさんは、自分が好きなものを“まず大量に集めてしまう”ところから始めます。好きだから集めるんじゃなくて、集めた結果好きになる。しかも、それをコレクションで終わらせず、イベントや本にまで転換していく。やりたいことを無理に語らず、誤解される余白まで残しておく姿勢は、「正解の型を探しがち」な自分には新鮮でした。 もう一つ刺さるのは、顔の見えない大勢ではなく、たった数人の具体的な相手に向けて仕事を作っていくという話。誰のための仕事かが曖昧になると、途端に自分までぼやけるんですよね。その実感をそのまま言葉にしてくれるので、変に背伸びしなくていいんだと安心します。 「自分の好きをどう扱えばいいか迷っている人」に静かに効く一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは? 本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアのひらめき方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。 「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書として話題となり、ロングセラーを続ける本書がいよいよ文庫に。 文庫版オリジナル企画として、「スペシャル対談 糸井重里×みうらじゅん」も掲載。
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