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イノベーションは日々の仕事のなかに ― 価値ある変化のしかけ方

イノベーションは日々の仕事のなかに ― 価値ある変化のしかけ方

パディ・ミラー, トーマス・ウェデル=ウェデルスボルグ, and 平林祥

英治出版 / 2014-09-20

累計読者数6
平均ハイライト数 5.3件/人
推定読了時間 約3時間17分
star総合評価 47/100
boltライト読書型
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この本について

仕事の中で「イノベーションを起こせ」と言われても、そもそも何から手をつければいいのか分からないまま、日々の業務に流されてしまうことってありますよね。自分が何かすごいアイデアを生むべきなのか、それとも部下に考えてもらうべきなのか、そのあたりも曖昧なままモヤモヤが残る。僕もずっと同じ悩みを抱えていました。 この本が効いてくるのは、イノベーションを「特別な才能」ではなく「環境づくりの結果」として捉え直せるところです。部下に自由を与えるだけではなく、むしろフォーカスさせることが大事だという指摘は、日々のマネジメントにそのまま持ち込めます。また、アイデアはゼロから発明するものではなく、既存の知識の組み合わせでいいという視点は、プレッシャーを減らしつつ動き出すきっかけになります。そして、行動の鍵は個人より環境にあるという考え方が、職場の仕組みづくりを見直す後押しをしてくれます。 「部下にもっと動いてほしいけど、何を整えればいいか分からない」という人には特に刺さると思います。自分が先頭に立って奇跡を起こすのではなく、小さな試行を当たり前にする空気をつくる。その現実的なやり方を示してくれる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

こんなに重要性が認識されているのに、 こんなに研究が盛んなのに、 どうしてイノベーションは起こせない……? 世界最高峰ビジネススクールIESEのイノベーション実践法! アイデアを引き出し、育て、実現させる「5つの行動+1」 <イノベーションを生み出す「5つの行動+1」> 1.フォーカス 真に重要なことに焦点を絞るには? 2.外の世界とつながる 影響力のあるアイデアを生み出すには? 3.アイデアをひねる アイデアに磨きをかけるには? 4.アイデアを選ぶ 本当に価値のあるアイデアを選別するには? 5.ひそかに進める 社内政治をかいくぐるには? +1.あきらめない イノベーション追求のモチベーションを高めるには? <本書の主なトピック> ●ブレスト合宿、アイデアコンテスト…奇抜なことをやっても無駄だ! ●自由な意見を求めてはいけない。フォーカスせよ。 ●イノベーションが生まれる「職場環境」と「人間関係」とは? ●優れたアイデアは、「制約」から生まれる。 ●マイスターバックスアイデア――顧客にオリジナリティを求めてはいけない? ●なぜ「ドロップボックス」は勝てたのか? アイデア磨きの誤解と本質。 ●上司、元上司、同期、経営層……社内政治はこう活かせ! ●「クリエイティビティに褒賞はいらない」は本当か? ●すべての読者を襲う「月曜の朝」問題。その解決法とは? 会社中からアイデアを募っても、やる価値のないものばかり。 ブレスト合宿を実施しても、3日経てばいつものやり方に逆戻り。 イノベーションを生み出せるかどうかは、つまるところ、あなた次第。 ――だが、自分自身でイノベーションを起こそうと躍起になってはいけない。 イノベーションを生み出す「5つの行動+1」を、 同僚や部下たちが実践できるよう支援する。 これこそが真のリーダーの仕事なのだ。 原著 Innovation as Usual: How to Help Your People Bring Great Ideas to Life
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