
図解・決定版パーソナリティ障害を乗りこえる!正しい理解と最新知識
市橋 秀夫
日東書院本社 / 2011-03-24
累計読者数3
平均ハイライト数 31件/人
推定読了時間 約4時間10分
star総合評価 71/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 49%
この本について
人間関係でつまずく日ってありますよね。ちょっとした一言に必要以上に落ち込んだり、相手の反応が気になりすぎたり、自分でも「なんでこんなに揺れるんだろう」と思うことがある。努力しているつもりなのに、空回りしてしまうあの感じ。僕もそういう時期が続いたときに、この本を手に取りました。 この本の良さは、「性格の問題」として片付けられがちな揺れやしんどさを、感情の仕組みや成育環境などの“背景”から丁寧に説明してくれるところです。たとえば、結果だけを求められて育つと、知らないうちに他者評価に敏感になりやすいこと。小さな傷つきを受け止める力が育たないと、ちょっとした否定に強く反応してしまうこと。そういう視点を持つだけで、自分の反応を責めすぎなくなりました。また、治る・変わるということを現実的なプロセスとして捉えていて、「できる日もあれば、できない日もある」という等身大の感覚が取り戻されていく感じがありました。 専門的な話も出てきますが、「明日どう過ごすか」というところまで落とし込んでくれるので、読後に少し肩の力が抜けます。誰かを診断するための本ではなく、自分の揺れを理解するための本です。 他人の評価に振り回されやすい人、自分の感情の波に困っている人には、とくに刺さると思います。
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多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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出版社による紹介
最近の日本人に最も多いとされる「境界性パーソナリティ障害」及び「自己愛性パーソナリティ障害」に注目! 何かの挫折や精神的なつまずきが原因で様子が不自然になり、性格や行動の問題が極端になってきたことを一般的にはパーソナリティ障害と言います。 様々なパーソナリティ障害のパターンをわかりやすく解説。具体例として克服例を述べ、周囲の本人への接し方を説くと同時に医療面での機関や相談機関を詳しく紹介していきます。
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