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マンガでやさしくわかる生産管理

マンガでやさしくわかる生産管理

田中一成 and 岡本圭一郎

日本能率協会マネジメントセンター / 2014-03-21

累計読者数5
平均ハイライト数 14.2件/人
推定読了時間 約4時間34分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

現場にいると、「結局いつまでに何を終わらせればいいのか」が人によってズレていて、話がかみ合わないことってありますよね。納期の捉え方も、工程の見方もバラバラで、気づけば調整ばかりしていて本来の仕事が進まない…。僕もずっとその違和感を放置してきました。 この本が面白いのは、生産管理を“効率化のテクニック集”としてではなく、「そもそも何を揃えて考えないと、生産という仕組みは噛み合わないのか」という視点で描いてくれるところです。例えば、受注生産と見込み生産では、同じように見えてまったく違う考え方が必要だとか、プロダクトミックスとプロセスミックスを揃えて考えない限り、高能率も高品質も偶然にしか生まれない、というような話。国ごとの文化差(アメリカは計画が明確で、進捗は曖昧…など)も挟まっていて、普段の自分の仕事を客観視しやすくなります。 読みながら思ったのは、「現場の混乱って、個々の努力じゃなくて構造のズレから生まれてることが多いよな」ということでした。工程管理の仕事にいる人はもちろん、チーム内での段取りにモヤモヤしている人にも役立つ一冊です。特に、“自分たちの流れがなぜ噛み合っていないのか、言語化したい人”にはしっくり来ると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

製造ラインで勤務していた主人公さとみは、会社から生産管理を担当するようにと命じられます。 さまざまな壁にぶつかりながら、「生産計画」「生産手配」「進捗管理」という3要素を改善していこうとするさとみ――。 ある日、設備不良によって納期遅れが発生しそうになって……。 人・材料・設備をムダなく活用する手法=生産管理を、このジャンルの第一人者である著者とマンガによって解説します。
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