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働きながらでも博士号はとれる

働きながらでも博士号はとれる

都丸 孝之

累計読者数6
平均ハイライト数 21.2件/人
推定読了時間 約3時間20分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 27%

この本について

仕事と研究をどう両立すればいいのか、そもそも博士課程に進むこと自体が現実的なのか。そう迷って手が止まる人、多いと思います。僕も「論文なんていつ書けばいいんだろう…」と何度も考えていたタイプです。 この本が良かったのは、精神論ではなく、実際に社会人が博士号を取るために“どこでつまずくのか”を具体的に示してくれるところでした。たとえば、論文はまずアブストラクト・はじめに・結論を見る、とか、先行研究の調査メモが後で効いてくる、とか、実務者がどう時間を確保しているのか、とか。抽象的な「頑張ればいける」ではなく、朝型の生活リズムや特集号への投稿など、かなり現実的な視点が続きます。 読んでいて一番刺さったのは、研究が進まないと教員と会いづらくなる気持ちまで書かれていたことです。こういう泥臭い部分をスルーしないからこそ、「あ、自分だけじゃないんだ」と思えたし、続けるための目線の置きどころが少し整いました。 働きながら博士号を目指す人なら、今の自分の立ち位置を具体的に把握するための材料として、かなり役に立つ一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

社会人学生として博士号をとった著者自身の経験をもとに博士号取得までのプロセスを徹底的に解説します。
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