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投資バカの思考法

投資バカの思考法

藤野 英人

SBクリエイティブ / 2015-09-10

累計読者数19
平均ハイライト数 9.4件/人
推定読了時間 約3時間5分
star総合評価 58/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事でも投資でも、「見えているはずなのに判断できない瞬間」ってありませんか。数字は追っているつもりなのに腹が決まらないとか、始めなきゃと思いながら気づけば数カ月たっているとか。僕も同じで、迷い続ける時間のほうが長いです。 この本が助けになるのは、派手な成功法則ではなく、判断の土台を静かに整えてくれるところでした。たとえば、すぐ客観視しようとして空回りするときに、「主観から逃れられないなら、せめて主観から離れる努力をする」という一文が刺さりました。完全な客観などそもそも無理で、だからこそインプットを変えて視点の数を増やす。その姿勢だけなら明日からでも持てるな、と腹落ちしました。 もうひとつは「はじめる前の摩擦」の話。動き出す前がいちばんエネルギーを食うのは仕事も投資も同じで、三日坊主でも途中で止まってもいいから、とにかく一歩踏み出す意味を丁寧に書いてくれています。やらない期間の自分を否定しないスタンスなので、読みながら少し肩の力が抜けました。さらに、損切りの「簿価を忘れる」という視点も、過去の判断に引きずられて動けなくなる日常そのものに効きます。 投資の本ではあるのですが、実際に読んでみると「判断の癖を見直したい人」にいちばん刺さる内容でした。未来が見えないときの立ち止まり方が、具体例を交えて語られているので、自分の仕事にそのまま置き換えやすい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本一の投資家が教える7つの武器 R&Iファンド大賞4年連続受賞! 「結果を出し続けてきた」投資家の投資哲学! 「本書は、私がこれまで25年間で磨き上げてきた、投資のプロとしての経験と知見、メソッドを一冊に凝縮したものです。『投資』と『お金』の考えをすべて詰め込みました」 著者の藤野英人氏は、「ひふみ投信」のファンドマネジャーとして、R&Iファンド大賞を4年連続で受賞、デフレやリーマンショック、東日本大震災など、どんな経済状況でも、25年以上実績を出し続け、「カリスマ投資家」と呼ばれている。 著者は、「投資とは、日経平均を予測するギャンブルではない。 未来が予測できなくても、長期的には勝ち続けることは不可能ではない」という。 なぜ、激動の時代でも勝ち続けることができたのか。 その方法を、すべて明かしたのが本書である。
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