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トランプ大統領とアメリカの真実

トランプ大統領とアメリカの真実

副島隆彦

日本文芸社 / 2016-07-10

累計読者数6
平均ハイライト数 4.7件/人
推定読了時間 約4時間6分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%

この本について

アメリカ政治のニュースを見ていても、何が本当で何が作られた物語なのか、自分の足で確かめようがなくてモヤっとすることが多いですよね。誰かの“言い切り”をそのまま飲み込むのも怖いけれど、全体像を知らないまま判断するのも不安…そんな感覚、僕もずっと抱えていました。 この本は、著者の強い見立てが前面に出ているぶん、一般的な解説書とは距離があります。ただ、読者が抜き出している部分を見ると、刺さっているのは「アメリカでは何が背景で動いているのかを、自分なりに考える材料が欲しい」という気持ちなんだと思います。たとえば、草の根の保守層がどう感じているのかとか、政治家の発言の“演技”をどう捉えるのかとか、国際問題の裏側にお金の流れを持ち込んで考えてみるとか、日頃のニュースだけでは拾いきれない視点がいくつか手に入ります。 もちろん、本書に書かれている内容の中には事実として確認しづらい話も多いので、そのまま信じるというより、「こういう角度で世界を見ようとする人がいるんだ」と受け止める読み方が合っているはずです。僕自身、政治の表と裏をいったん切り離して考えるきっかけにはなりました。 こんな人に刺さるのは、「アメリカ政治のニュースを眺めるだけでは噛み合わない違和感をずっと抱えている人」。読み終わるころには、ニュースを追うときの頭の動かし方が少し変わるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アメリカ政治思想研究の第一人者が断言。次はトランプで決まり! アメリカ大統領選で荒れ狂うポピュリズムの嵐──。草の根の保守的な中間・下層白人の怒りを体現するドナルド・トランプとは何者か? 違法移民、学歴競争、妊娠中絶問題から、イスラム国、戦争参加、日本の核保有、米軍撤退問題まで、リアルで苛烈なアメリカ国内の政治思想対立を解説。アメリカ社会の裏側と世界最先端の動きがよくわかる!今、移民問題が世界が抱える最重要問題となっています。移民問題や経済格差を底流とする米大統領選でのトランプ現象を、アメリカン・デモクラシーの真骨頂であり、保守的中間・下層白人のエスタブリッシュメント(支配層、ワシントン、ウォール街)に対する激しい怒りだと解説します。気迫あふれる「副島節」をご堪能ください。小社既刊「最新改訂版 世界権力者人物図鑑」も合わせてお読みください。
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