
情報の「捨て方」 知的生産、私の方法 (角川新書)
成毛 眞
KADOKAWA / 2015-05-07
累計読者数17
平均ハイライト数 9.2件/人
推定読了時間 約2時間5分
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%
この本について
情報に追われている感じ、僕もずっと抜け出せませんでした。スマホを開くたびに「知らなくていいこと」に気持ちを持っていかれたり、仕事中にいろんな情報が頭に入りすぎて、逆に判断が鈍ったり。結局、何を信じて動けばいいのか分からなくなるんですよね。 この本を読んで気づいたのは、情報を“増やす”より先に、“捨てる前提”で扱わないと、もうやっていけない時代なんだということです。付箋を貼るのは忘れる前提の作業だと著者は言いますが、実際「覚えておく」を目標にすると、頭のメモリがすぐいっぱいになるだけでした。逆に、自分で出す予定のない情報は最初から入れないとか、紙に書かれた時点で価値が落ちる情報は放っておくとか、行動レベルの線引きを決めると、余計な疲れが消えていきます。さらに、目の前の情報を“点”でなく“流れ”として見る視点も効いていて、ニュースでも仕事でも、判断がブレにくくなりました。 結局、情報に強い人って、全部を拾う人じゃなくて、捨て方がうまい人なんだと思います。特に、情報に振り回されがちな人や、つい他人の視点に引っ張られてしまう人には、かなり刺さる本です。自分の時間を奪うものから静かに距離を取って、必要な情報だけを残す。その感覚を思い出させてくれました。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
人生も仕事も、どう“情報を捨てるか”で質が決まる。「良い情報はどこ?」などと考える前に、疑え、見極めろ、距離を置け。人、街、テレビ、ネット、スマホ……知的生産をするための、「情報活用」以前の教科書。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要
![「本」を読むことについて[増補版]](https://m.media-amazon.com/images/I/71TIVwsr8+L._SY500.jpg)








