
問題解決のためのセパレート思考
鈴木進介
フォレスト出版 / 2015-07-18
累計読者数5
平均ハイライト数 11.2件/人
推定読了時間 約3時間59分
star総合評価 50/100
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この本について
仕事の優先順位をつけようとしても、頭の中でいろんな選択肢が絡まったまま動けなくなることってありますよね。僕もよく「急ぎと重要が混ざって結局どれも中途半端」という日が続きます。考えているつもりなのに、実際は思考が散らかっているだけなんだろうな…と感じる瞬間が増えてきました。 この本が良かったのは、その散らかりを一度“紙に全部出す”ことで、意外なほどスッと判断できるようになるところです。頭の中でやろうとすると、過去の情報や感情が混ざって勝手に膨らんでいく。でも紙に書き出して、「成果が出るか、出ないか」で分けると、あれだけ重く感じていた悩みが急に軽くなる。特に、漠然とした不安が実体を持ち始めて、「あ、これはただの思い込みだったな」とわかる瞬間が何度もありました。 もうひとつ助かったのは、選択肢を削ることで行動の一歩目が勝手に見えてくるところです。僕の場合、迷っているときほど「やるべきことを増やす」方向に逃げがちなんですが、この本はむしろ逆で、手を動かす前に不要なものを落としていく。その結果、小さなサイズまで課題を仕分けできるから、自然と動きやすくなるんですよね。 日々の判断が重く感じている人、タスクや思考が“メタボ状態”になっている自覚がある人には特に刺さると思います。派手なテクニックではないけれど、迷いがちな日常に地味に効いてくる一冊でした。
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出版社による紹介
■あらゆる問題は、「仕分け」するだけで9割解決できる 「やるべきことが多すぎて、何から手をつけたらいいのかがわからない」 「選択肢を絞れなくて、何を残して、何を捨てればいいのか迷う」 「つい考えすぎてしまって、なかなか行動に移せない」 こうなってしまうと、正しい判断ができなかったり、 行動することができないものです。 これらの悩みには、1つの共通点があります。 それは、「頭の中がごちゃごちゃ」です。 頭の中がごちゃごちゃで整理されていないから、 このような悩みが湧き出るわけです。 問題をいかにシンプルにして、正しい決断や行動につなげていけばいいのか? そのためには、 まず問題と頭の中をシンプルに整理する必要があります。 その整理をするときに、絶大な効果を発揮するメソッドが 「セパレート思考」です。 「セパレート思考」とは、ひと言でいえば、 「問題を仕分けする思考法」です。 その方法を具体的な事例を交えながら、 徹底解説したのが本書です。 ■本書の内容 ・第1章 「セパレート思考」とは何か?(概論篇) ・第2章 頭の中のゴチャゴチャを消す技術(思考篇) ・第3章 心のブレーキを外して行動に移す方法(行動篇) ・第4章 一瞬で片づく情報の仕分け方(情報篇) ・第5章 結果にコミットする「セパレート思考」(ビジネス篇)
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