ヨムナビ
電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり (講談社+α文庫)

電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり (講談社+α文庫)

ホイチョイ・プロダクションズ

講談社 / 2016-02-18

累計読者数18
平均ハイライト数 12.2件/人
推定読了時間 約2時間14分
star総合評価 59/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 44%

この本について

仕事で人とやり取りしていると、「気をつかっているつもりなのに、なぜか伝わらないな」とか、「頑張っているのに評価が上がらないな」と感じることがありませんか。自分の誠意が相手の忙しさに埋もれてしまう、あの手応えのなさ。僕もずっと同じモヤモヤを抱えていました。 この本が面白いのは、精神論ではなく、相手の負担を一つずつ減らすための“具体的な手ざわり”で語られているところです。例えば、留守電に「折り返してください」と言わず、自分からまたかけ直す。遅刻の謝罪やお礼をメールで済ませず、声と表情で届ける。忙しい相手ほど「即効性のあるサービス」に弱い、と書かれていましたが、読んでいると「あぁ、確かにこういうことをしてくれる人には心が動くよな」と腑に落ちます。情けないけど、僕自身も助けてもらった瞬間のことだけは鮮明に覚えているので、妙に刺さりました。 そしてもう一つ、この本が教えてくれるのは「小さな仕事の順番を変えるだけで相手の印象は大きく変わる」ということ。混乱していると大事な仕事を先にやらなきゃと思いがちですが、相手の待ち時間を減らすために、まずすぐ終わることから片付ける。それだけでも職場での扱いが変わる、という指摘が地味に効きます。 派手さはないけれど、「人の心ってこう動くんだよな」と実感を伴って教えてくれる一冊でした。人間関係の“摩擦の正体”に疲れてきた人に刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

『見栄講座』『気まぐれコンセプト』『東京いい店やれる店』のホイチョイ・プロダクションズが、満を持して放つ使えるビジネス・マナーの決定版。電通の「鬼」営業マン36人に徹底取材を敢行、そこから抽出した「どんな人でも努力しないで必ず成功する気くばり」のポイントを36個厳選して一冊にまとめた。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要