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99%の社長が知らない銀行とお金の話

99%の社長が知らない銀行とお金の話

小山昇

累計読者数7
平均ハイライト数 32.7件/人
推定読了時間 約5時間23分
star総合評価 71/100
menu_book精読型
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この本について

銀行との付き合い方って、会社をやっていると避けられないのに、なぜか誰にもはっきり教えてもらえないまま時間だけ過ぎていく感覚がありませんか。取引数はどうするのが普通なのか、支店長にはどこまで踏み込んで話していいのか、決裁権って何を基準に動いているのか…。僕もずっと「なんとなく」でやってきて、その曖昧さがずっとモヤモヤでした。 この本を読んで一番助かったのは、銀行との距離感が“精神論”ではなく“行動レベル”で見えるようになったことです。例えば、3カ月に一度の銀行訪問をどう設計すべきかとか、他行の提案書を渡すときの空気のつくり方とか、支店長が忙しくても会おうと思える理由づけをどう作るか、みたいな極めて具体的なところまで踏み込んでくれる。さらに、月商3倍の現金を持つ理由や、資産・負債のどの科目をどう動かすかといった“数字の現実”も包み隠さず書いてあるので、行動と財務がつながって理解できます。 もう一つありがたかったのは、「銀行は良いニュースばかりを求めているわけではない」という視点。悪いことこそ早く伝えたほうが信用につながるという話は、これまでの自分の姿勢をかなり見直すきっかけになりました。支店の決裁額や、誰に話すと物事が動くのかといった“裏側の構造”がわかると、こちらの動き方もだいぶ変わります。 会社の財務や銀行対応を、「雰囲気」でやっている気がして不安になる人にとっては、とても現実的な手がかりになる本だと思います。僕自身、読み終えたあとに、銀行との関係を“怖いもの”ではなく“設計できるもの”として捉えられるようになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

デキる社長が教える、会社のお金の増やし方。何があっても潰れない、強い会社をつくる銀行交渉術。
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