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数字思考力×EXCELでマーケティングの成果を上げる本 シゴトのかけ算

数字思考力×EXCELでマーケティングの成果を上げる本 シゴトのかけ算

植山 周志

翔泳社 / 2016-08-24

累計読者数6
平均ハイライト数 10.2件/人
推定読了時間 約5時間29分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%

この本について

仕事で数字を見る場面が増えるほど、「結局どこから手をつければいいんだろう」と立ち止まることが多くなりました。売上が下がったときも、企画が通らないときも、原因が霧の中にある感じがして、手応えのないまま時間だけ過ぎていく。そんなモヤモヤに、この本はかなり実用的に寄り添ってくれました。 特に効いたのは、物事を分解して“コントロールできる箇所”を見つける視点です。ラーメン店の売上を因数分解する例が象徴的で、来店者数や購買率のように、どこを触れば変化が起きるのかが急に見えてきます。さらに、定量だけでなく定性も組み合わせる姿勢や、バフェットの「価値と価格」を分けて考える視点は、自分の仕事の前提を静かにひっくり返してくれました。ややこしい分析のテクニックというより、日常の判断を少しずつクリアにしていくツールがそろっている感覚です。 もう一つ印象に残ったのは、「クリエイティブとは姿勢を考え続けること」という章。何かを産み出すセンスよりも、分解し、考え、改善する姿勢そのものが仕事を前に進めるんだと腑に落ちました。Excelのピボットやウォーターフォールの扱い方も丁寧に載っていますが、それらは“やり方”というより、“考え方を形にするための道具”として位置づけられています。 数字に苦手意識があるけど、現場の感覚だけでもう限界かも…と感じている人には特に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

マーケティング担当者にとって、Excelは日常的に使うツールです。にもかかわらず、数字の統計や分析、資料作成等の業務において、Excelをしっかり使えている人はあまり多くありません。また、いまだに勘や経験に頼って業務を行っている(かつ、そのことに自身でも問題意識を感じている)人は少なくないようです。そこで本書は、「マーケターがExcelを使えるとどんなメリットがあるのか?」という基本知識から始め、「数字の集計」「集計した数字の分析」「分析に基づく予測」「報告資料の作成」等々、利用シーンに合わせたExcelの活用法を徹底解説しました。著者自身も現役バリバリのマーケターですから、現場のニーズに即した内容になっています。世の中の全てのマーケティング担当者に、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。
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