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幼女戦記 1 Deus lo vult

幼女戦記 1 Deus lo vult

カルロ・ゼン and 篠月しのぶ

KADOKAWA / 2013-10-31

累計読者数14
平均ハイライト数 1.6件/人
推定読了時間 約5時間44分
star総合評価 30/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 11%

この本について

仕事でも日常でも、理屈では分かっているのに「なんで人はこう動くんだろう」と割り切れない場面ってありますよね。自分が正しく判断しているつもりでも、環境に流されているだけなんじゃないか…とふと不安になることもあります。 『幼女戦記 1 Deus lo vult』を読むと、そのモヤモヤに少し輪郭がつきます。ロールズの正義論やマルサスの人口論のような重たい概念が物語の中に自然に置かれていて、「人は環境の従属者」という視点が、戦争という極端な状況を通して妙に現実的に感じられます。アウシュビッツの例を引きながら、人の善悪を個人の資質だけで語れないという指摘は、職場での意思決定にもそのまま響きます。さらに、「無理難題を命じるなら隗より始めよ」という一節は、管理職でも後輩育成でも、痛いほど実感できるはずです。 物語としての迫力だけでなく、自分の判断基準や立場の捉え方を少しずらしてくれる本です。特に、自分の性格よりも「状況」が人を動かしてしまうことに思い当たる人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

金髪、碧眼そして白く透き通った肌の幼女が、空を飛び、容赦なく敵を撃ち落とす。 幼女らしい舌足らずさで軍を指揮する彼女の名はターニャ・デグレチャフ。 だが、その中身は、神の暴走により幼女へと生まれ変わることとなった日本のエリートサラリーマン。 効率化と自らの出世をなにより優先する幼女デグレチャフは、 帝国軍魔導士の中でも最も危険な存在へとなっていく——。
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