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AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である (SB新書)

AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である (SB新書)

成毛 眞

SBクリエイティブ / 2017-01-05

累計読者数13
平均ハイライト数 9.5件/人
推定読了時間 約2時間54分
star総合評価 57/100
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この本について

最近、仕事で使っている知識が急に古く感じたり、「この先のキャリア、どうアップデートすればいいんだろう」と焦ることがあります。ニュースで新しい技術が出てきても、結局どこから向き合えばいいのか見えづらくて、気づけば同じ悩みをぐるぐる回っていたりします。 この本は、そういうモヤモヤに対して「とりあえずAIだよね」といった表面的な話ではなく、科学や技術がどう世界を動かし、人の仕事や文化までも変えてきたのかを、かなり具体的な例で示してくれます。たとえばロケット開発に自動車エンジニアの専門性がそのまま生きてしまう話や、クールビズが言葉の力で“キャズム”を越えた話。こういう一見バラバラな現象を通して、「変化の裏には必ず技術と人間の物語がある」という視点を育ててくれます。数学や理科の知識が不足している自覚があっても、サイエンス系の番組や雑誌から入れば十分という現実的な助言もありがたく、無理に“理系になれ”と押しつけられる感じはありません。 読んでいて強く感じたのは、AI時代を生き延びるための心構えというより、「自分の周りの技術をどう見るか」が変わること。GPSの精度の裏側や、スポーツ分析、素材研究などの話を知ると、日常の中にも学べるネタが意外と転がっているんだなと思えます。 自分の仕事がこの先どうなるのか不安だけど、テクノロジーの話を専門書なしで理解したい人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「STEAM」を知らない奴に10年後はない ◎「STEAM」を知らない奴に5年後はない ビル・ゲイツもSTEM(STEAM)という言葉を使い始めた。 大人はもちろん、初等教育からSTEMを重要視することこそ国の競争力に直結する、と。 国民全員が研究者やエンジニアになる必要はないけれど、 国全体の科学技術リテラシーが上がらないと、 5年後、10年後に出現している商品やサービスが魔法に見えてしまう。 結果的に、生きているのではなく、 生かされているような感覚が生まれる可能性があるし、 反知性主義に閉じこもることになるかもしれない。 ――成毛 眞 ◎堀江貴文(ホリエモン)氏、鈴木寛氏(文科省大臣補佐官)対談収録 ◎STEAMとは、 サイエンス(科学)の「S」 テクノロジー(技術)の「T」 エンジニアリング(工学)の「E」 マセマティックス(数学)の「M」 +アート(美術)の「A」――を意味する ------------------------------------------------------------------------- ◎残酷な10年後に生き残るため あなたが身につけておくべきこと 日本の労働人口の49%が、 10~20年以内にAI(人工知能)やロボットに置き換えられる可能性が高い。 AIが人間の能力を超える「シンギュラリティー」の時代も、 予想以上に早く到来するかもしれない。 そんな近い将来、 人はAIやロボットを使う側、使われる側に否応なく選別される。 定型的な仕事しかできない人は使われる側、 創造性を活かし社会的な知性を身につけた人は使う側にまわる。 そのために今、必要なのが「STEAM」である。 日本屈指のイノベーターが、残酷な10年後を見据えた人生戦略を説く。
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