
ビジネスと人を動かす 驚異のストーリープレゼン
カーマイン・ガロ、井口 耕二
日経BP / 2016-11-17
累計読者数3
平均ハイライト数 53.7件/人
推定読了時間 約5時間28分
star総合評価 70/100
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この本について
人前で話す前って、内容よりも「自分の話なんて響くのかな」とか「結局ただの説明で終わるんじゃないか」とか、そっちの不安のほうが大きくなることがありますよね。僕もプレゼン前日にスライドをいじり倒して、肝心の“伝わる感じ”がまったく掴めないまま本番を迎えることがよくありました。 この本を読んで少し気が楽になったのは、優れたストーリーテラーって生まれつきじゃないし、不安も普通に抱えているという事実でした。そのうえで、聞き手の脳が「物語として受け取れる形」に整えるだけで、伝わり方がまったく変わるというのが現実的なんですよね。問いから入って、葛藤をちゃんと見せて、最後に行動につながる出口を作る。この3ステップは、実際の仕事の場面でもすぐ試せました。 そしてもうひとつ刺さったのは、「自分に語っているストーリー」が変わると、そもそも話し方や態度まで変わるという点です。不安をゼロにするんじゃなくて、不安を抱えたまま舵を切る方法に近い感覚で、こっちのほうが個人的にはしっくりきました。 うまく話す技術というより、“自分の見ている世界の伝え方を調整したい人”にはかなり響く本だと思います。
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出版社による紹介
30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』著者、渾身の最新作! ■データだけじゃ足りない!一流の人はストーリーで納得させる ビジネスでは、財務状況や売上などの数字、データを聞きたがると思ってしまう人が多い。しかし、これは部分的にしか正しくない。神経科学の世界で最近確認されたことを忘れているのだ。つまり、「感情は論理の上を行く」である。相手の心をつかまなければ、その頭には届かない。 ■誰でもいいプレゼンができる「ストーリー」のスキルを教えます! ・個人的なストーリーで命を吹き込む ・課題、問い、解決策の3ステップで組み立てる ・小学生にわかる言葉で語る ・60秒で語れるくらいシンプルに ・苦闘を愛して味方につける ・聞き手とヒーローが重なるように語る など ■37人のストーリープレゼンを分析 シリコンバレー企業などビジネスで世界を変えた人、政治家や有名ミュージシャンなど人々の生活に大きな影響を与えた人など、37人のプレゼンを分析します。 ・イーロン・マスク(テスラCEO) ・シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO) ・ビル・ゲイツ(マイクロソフト共同創業者) ・スティーブ・ジョブズ(アップル共同創業者) ・ジョン・ラセター(ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサー) ・アダム・ブラウン(ペンシルズ・オブ・プロミス創業者兼CEO) ・ウィンストン・チャーチル元英国首相 ・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師 ・ミュージシャン、スティング ・アテネパラリンピック代表、佐藤真海 など
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