
生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択 しごとのわ
小林 奈穂子
累計読者数4
平均ハイライト数 4.8件/人
star総合評価 34/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 19%
この本について
仕事や暮らしを続けながら、「このまま同じ場所で生きていくのが正解なんだろうか」とぼんやり考えることがあります。移住に興味があるわけでもないのに、自分の選択肢が限られているように感じてしまうあの感覚です。環境を変えるという話になると極端なイメージが先に立ってしまいますが、本当に知りたいのはもっと静かな、リアルな判断基準なんだと思います。 この本は、田舎に行けばいいとか、フリーランスになればいいという話ではなく、「選択肢がある状態そのもの」をどう捉えるかを教えてくれます。たとえば、カフェを始めた人が、実際にやってみたら理想ではなく労働と経営だったと気づく姿は、やりたいことの裏側まで丁寧に見せてくれます。また、移住した人たちが「挑戦するために来た」「ここだから生み出せるものがある」と語る場面は、場所を変えることより、自分が何を大事にしたいのかを見つめる手がかりになります。 日常の延長線上で、自分の選択をもう少し自由にしたい人に刺さる本です。無理に環境を変える必要はないけれど、別の道があるかもしれないと感じたいとき、自分のペースで読める一冊でした。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの46%が集中しています。
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