
日本3.0 2020年の人生戦略 (幻冬舎単行本)
佐々木 紀彦
幻冬舎 / 2017-01-24
累計読者数19
平均ハイライト数 22.7件/人
推定読了時間 約6時間1分
star総合評価 74/100
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この本について
どこまで攻めたらいいのか、どこからが独りよがりなのか。仕事をしていると、この境目でいつも足が止まります。特に新しいことに挑戦しようとすると、批判や不安が頭をよぎって、結局いつもの延長線に収まってしまう。自分でも気づかないうちに「守り」が習慣になっている時期がありました。 『日本3.0』を読むと、その守り癖がどこから来ているのかが、かなり立体的に見えてきます。たとえば、スタートアップがスピードで勝負するしかない理由を読みながら、自分も「大企業と比べてどうこう」より先に、小さくまとまってしまう癖があるなと気づかされました。さらに、教養とは単なる知識量ではなく、思考の質や好奇心の総合力なんだという話は、攻めるための土台がどこにあるかを静かに示してくれます。常識を疑い、視点をずらし、異分野に触れ続けること。これが結局、行動のスケールを変えるんだなと腑に落ちました。 そして刺さったのは、孤独や批判への耐性がイノベーションの前提だという指摘です。誰かに反対される前提で動く、という姿勢を持てるだけで、日々の判断の基準が少し変わります。自分の仕事の停滞感をどう扱えばいいか、ひとりで悩みがちな人には特に届くと思います。 新しいことをしたいのに一歩が重い、そんな時に読むと、自分の中で眠っていた「攻め」のスイッチがどこにあるか見つけやすくなる本です。こんな人に刺さると思います。
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出版社による紹介
日本人よ、挑戦に身を投げろ!2020年を境に日本が根幹から変わる。そんな「日本3.0」時代を生き抜くための必読書! 70年周期で日本にやって来るガラガラポン革命がまもなく起こり、日本は第3ステージを迎える。明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から現在までの「日本2.0」。そして、それに続く「日本3.0」時代は、国家、経済、働き方、そのすべてに衝撃的なまでの変化が起こり、対応できない者は生き残れない。そんな激動の「日本3.0」時代を生き抜くための必携の書。
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