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やせる味覚の作り方

やせる味覚の作り方

小倉朋子

文響社 / 2017-03-01

累計読者数3
平均ハイライト数 38件/人
推定読了時間 約3時間6分
star総合評価 72/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 49%

この本について

食べることって、本来たのしいはずなのに、気づけば「なんとなく口に入れてた」「気分で甘いものを連発してしまう」みたいな後悔が積み重なること、ありますよね。僕もまさにそのタイプで、食べすぎた日は自己嫌悪がセットでした。でも、この本を読んでみて、やせる以前に“味わえていなかった”ことに気づかされました。 特に刺さったのは、食べる前のたった10秒で「本当に今食べたい?」と自分に聞くという話。これ、やってみると驚くほど無駄な一口が減ります。もうひとつは、五感を使って食べることで味覚の幅が広がるという視点。野菜をポリポリかじるだけで気持ちが軽くなるのは、自分でも実感しました。そして「まず炭酸水を飲む」という小さな工夫。ガマンじゃなくて、自然にブレーキがかかるあの感覚は新鮮でした。 この本のいいところは、「食べるものを制限する」というより、自分の“感じ方”を育てる方向に意識が向くことです。義務感で食べていた野菜が「意外と甘い」と思えたり、好物のとんかつで塩だけを試してみたり、自分の中の固定観念が少しずつほどけていきます。そうなると、特別なダイエットじゃなくても自然と量や選び方が変わってくるんですよね。 無理な食事制限に疲れてしまった人、食との距離感を整えたい人にとってはかなりしっくりくる一冊だと思います。食べ方そのものを見直すことで、自分への否定感まで薄れていく感じがありました。今までの「やせなきゃ」という圧からいったん離れたい人に向いています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

炭水化物、チョコレート、揚げ物……。おいしいものは、糖質や脂肪の多いものばかり…と嘆いている方に、朗報です。ヘルシーだけどおいしいものが、世の中にはいっぱいあるのに、まだその魅力に気づいていないだけ。本書は、野菜やタンパク質など、低カロリーでヘルシーな食材を、心から「おいしい!」「好き!」と思える一冊です。 五感を使っておいしく食べれば、2か月でマイナス4キロだって夢じゃない。味覚を変えれば、我慢いらずでやせていきます。
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