
スタンフォード式 疲れない体
山田 知生
サンマーク出版 / 2018-05-30
この本について
最近、「ちゃんと休んでるはずなのに疲れが抜けない」とか「週末に寝だめしたら逆にだるくなる」とか、そんなことばかり言っている自分に気づきました。年齢とか忙しさというより、体のクセや生活のリズムがバラついているだけなのかもしれない…そう思ったときに読み返したのが『スタンフォード式 疲れない体』です。 この本のいいところは、「特別な才能がないとできない方法」ではなく、日常のちょっとした行動に手を入れるだけで体のコンディションが変わるところ。たとえば、休日も平日と同じ時間に寝起きするだけで体内時計の乱れを防げるし、眠る前の数分のIAP呼吸で副交感神経が整って、睡眠の質にまで影響が出るのを実感しました。また、疲れている日にこそ軽い有酸素運動を入れると翌日のだるさが残りにくい、という考え方もかなり現実的で、実際にやると「あ、確かに違う」と思えるレベルです。 個人的に助かったのは、「疲れやすさ=姿勢の歪み」と捉えて、ビフォーリセットで体のクセを軽く直してから動くという流れ。走る前に一呼吸置くだけで、無理している感じが減るんですよね。「まだできないなら、今の自分にできる最短のことをやる」というスタンスも、決めつけではなく寄り添ってくれる感じがあって好きです。 仕事や日常生活の中で、体力というより“回復力”に自信がなくなってきた人に特に刺さると思います。読み終わって劇的に変わるというより、「あ、今日はこれだけやってみよう」と思える手触りのある方法が多い一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




