
寝てもとれない疲れをとる本
中根一
PHP研究所 / 2017-09
累計読者数37
平均ハイライト数 5.1件/人
推定読了時間 約4時間10分
star総合評価 58/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 55%
この本について
最近、「寝ても回復しない感じ」が当たり前になっていませんか。夜はちゃんと寝ているつもりでも、仕事中に頭がぼんやりしたり、胃がずっと重かったり。自分でも理由がよく分からないまま疲れが積み上がっていく感じ、けっこうあると思います。僕もまさにそのタイプで、どう休めばいいのかずっと迷っていました。 この本が面白いのは、頑張って治すというより、「体が休める条件」を淡々と整えていく方向に視点がずれるところです。たとえば、食事と入浴の順番を少し変えるだけで自律神経の切り替わりがスムーズになったり、15分だけ目を閉じる習慣が夜の睡眠の何時間分にもなるとか、無理のない行動で疲れ方が変わってくる。あと、胃腸を空にする時間を意識するだけで調子が整い始めるという話は、自分でも実感がありました。いきなり生活をひっくり返す必要はなくて、「ちょっとした順番」と「少しの余白」で体の流れが変わる、という感覚に救われます。 疲れやすさを「根性の問題」にしたくない人や、なんとなくずっと重だるいままの人には刺さると思います。弱さを否定しないで、しなやかに扱うほうが結果的に強くなる、という東洋医学の考え方も、今の働き方に合っている気がします。体が整うと、気持ちも自然と持ち上がってくる——その順番でいきたい人に向いている一冊です。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの15%が集中しています。
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出版社による紹介
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