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図解 3ステップでできる 小さな会社の人を育てる「人事評価制度」のつくり方

図解 3ステップでできる 小さな会社の人を育てる「人事評価制度」のつくり方

山元浩二

あさ出版

累計読者数9
平均ハイライト数 21.4件/人
推定読了時間 約4時間14分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%

この本について

人事評価をつくりたいのに、どこから手をつければいいのか分からないまま時間だけ過ぎる……。小さな会社の現場ではよくあることだと思います。僕自身も、評価制度という言葉だけが先走って、結局「日々の仕事をどう変えるのか」が見えずにモヤモヤしていました。 この本が良いのは、評価制度を“紙の制度”ではなく、“会社の未来に向けてみんなで育てていく仕組み”として扱っているところです。たとえば、経営理念やビジョンをリーダーと一緒に作り込むプロセスが丁寧に描かれていて、トップダウンで押しつけるのではなく、チーム全体の腹落ちにつながる動き方が分かります。また、社員のあるべき姿と現状のギャップを具体的な行動まで落とし込むので、「評価のための評価」で終わらず、日々の仕事に自然と結びついていきます。営業の標準化や顧客情報の扱いなど、意外と見落としがちな領域まで制度とセットで語られているのも実務的でした。 制度づくりが目的化してしまい、何を目指せばいいのか見失っているリーダーに刺さる本だと思います。僕自身、読みながら「制度って、会社の理想の姿をみんなで描いていくプロセスなんだな」と視点が切り替わりました。完璧を目指すより、まずは会社の未来を仲間と一緒に形にしていきたい人に手に取ってほしい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書では、中小企業で理想の組織が実現できる 「ビジョン実現型人事評価制度」という仕組みづくりと、 その実践方法を3つのSTEPで解説しています。 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用すると、次のような効果が期待できます。 ・将来を担ってくれるリーダーが育つ ・社員全員が経営理念や方針にそって成長する ・ほしい人材が採用できる ・会社のビジョンが実現できる なぜならこの制度には 「理念やビジョンが社員に浸透する」 「人材の成長サイクルが自然とまわるようになる」 という2つの大きな特徴があるからです。 理念やビジョンが浸透すれば、 社長と社員全員が同じ目的目標に向かって仕事に取り組みます。 人材の成長サイクルがまわっていくことで、 社員は成長意欲をもって、自ら学び、課題にチャレンジしながら成長します。 そして、それが会社の成長にもつながります。 読めば必ず課題解決のヒントが見つかります。 中小企業の社長、リーダーの方々だけではなく、 人事担当者に、どう見られ査定されているかがわかる貴重な一冊です。 ●STEP1 「ビジョン実現シート」を作成する ●STEP2 「評価制度」をつくる ●STEP3 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用する著者 山元浩二(やまもと・こうじ)日本人事経営研究室株式会社 代表取締役 1966年、福岡県飯塚市生まれ。人事評価制度運用支援コンサルタント。 成果主義、結果主義的な人事制度に異論を唱え、10年間を費やし、1000社以上の人事制度を研究。会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本で初めて開発、独自の運用理論を確立した。導入先では9割を超える社員が評価について納得しているという結果も出ており、経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。その圧倒的な運用実績が評判を呼び、人材育成や組織づくりに失敗した企業からのオファーが殺到している。業界平均3倍超の生産性を誇る自社組織は、創業以来、13期連続増収を果たし、全国的にもめずらしい人事評価制度専門コンサルタントとしてオンリーワンの地位を築く。 著書に『改訂版 小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!』『「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法』などがある(いずれもKADOKAWA中経出版)。
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