
【小さな会社】逆襲の広報PR術
野澤 直人
すばる舎 / 2017-06
この本について
広報って、取材が決まった瞬間にホッとしてしまうこと、ありますよね。僕も同じで、記事になっただけで「今日は勝った」と思ってしまいがちです。でもそのあと、どんなふうに記者さんと付き合えばいいのか、毎回手探りでモヤモヤしていました。せっかくご縁ができても、次につながらない感じが続くというか。 この本を読んでハッとしたのは、取材はゴールじゃなくスタートだという視点でした。記事掲載のお礼をただ送るだけじゃなく、記者の興味分野を深掘りして、小さな情報でも相手の役に立ちそうなものを返していく。そうやって関係を積み重ねている人は、実は日常的に「相手の視点」を拾いにいっているんですよね。さらに、うまくいかなかったプレスリリースをちゃんと検証し続ける姿勢も、仕事全体に効く感覚だと思いました。 何より救われたのは、広報の仕事って「押し売り」ではなく、相手にとって役に立つ存在になることで道が開けるんだと腑に落ちたことです。目先の成果より、関係を育てる小さな行動の方が長く効いてくる。このあたりのリアルな感覚が、実務の中で迷っている人にはすごくしっくりくるはず。 広報に限らず、「人との関係をどう続けていくか」で悩んでいる人に刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの34%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
伊藤 羊一
読みたいことを、書けばいい。
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DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
ビル・パーキンス and 児島 修
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本)
森岡 毅
Okinawa Diet: The Ultimate Beginner's Guide for Understanding the Okinawa Diet And What You Need To Know (Longer Living, Healthy Living, Clean Eating) (English Edition)
Wade Migan
この本の後に読まれた本
億を稼ぐ言葉の技術29: 〜心理学×コピーライティングの教本〜
大山祐矢
腸がすべて―世界中で話題! アダムスキー式「最高の腸活」メソッド
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PLG プロダクト・レッド・グロース「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ
ウェス・ブッシュ, UB Ventures, and 八木映子
Communities of Practice: Learning, Meaning, and Identity (Learning in Doing: Social, Cognitive and Computational Perspectives) (English Edition)
Etienne Wenger
コーチング・バイブル(第4版)―人の潜在力を引き出す協働的コミュニケーション
ヘンリー キムジーハウス, キャレン キムジーハウス, フィル サンダール, ローラ ウィットワース, and CTIジャパン
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