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顧客がほしいと思う30の「価値要素」 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文

顧客がほしいと思う30の「価値要素」 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文

エリック・アルムキスト, ジョン・シニア, ニコラス・ブロック, and DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部

ダイヤモンド社 / 2017-08-25

累計読者数5
平均ハイライト数 1.4件/人
推定読了時間 約29分
star総合評価 43/100
boltライト読書型
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この本について

仕事で「お客さんの気持ちが読めないな」とか、「いいものを作っているはずなのに、なぜか選ばれない」というモヤモヤ、僕もよくあります。作り手側の論理で考えるほど、何を優先すべきか分からなくなるんですよね。 この本が面白いのは、ふわっとした“価値”を分解して、実際に顧客がどこを見て判断しているのかを具体的に示してくれるところです。読者の方の抜粋にもあるように、結局どの業界でもいちばん効いてくるのは〈品質〉で、ここが弱いと何を足しても巻き返せない。頭では分かっているつもりでも、現場で「機能を増やすか」「価格を下げるか」といった議論に流されがちな自分には、かなり落ち着く指針でした。 さらに、品質以外の要素が業界によってまったく違うという話も、自分の思い込みをほぐしてくれました。食品なら感覚の心地よさ、金融なら資産を次にどう渡すかといった“将来の見通し”が効いてくる。価値の30要素という枠組みを一度知っておくと、自分の仕事がお客さんのどこに届いているのかを冷静に見直しやすくなります。 プロダクトづくりでも営業でも、「なんとなく顧客目線で考えているつもり」から抜け出したい人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

消費者は、製品やサービスの何に価値を見出すか。人によりまちまちで、複雑な心理が絡み、突き止めるのは容易でない。それでも、価値の土台を成す普遍的な要素というものは存在する。消費者にとっての価値を綿密に探る手法があれば、既存市場での業績向上や新規市場への参入の機会をもたらし、価値の新しい組み合わせを考案できる。筆者らは1万人以上の消費者分析により、30に上る「価値要素」、すなわち製品やサービスの最も根本的な個別属性を探り出した。これらの価値要素に着目すると、「価値とは不可解でとらえどころのないもの」という印象がかなりの程度まで払拭され、創意工夫によってブランド、製品、サービスの価値を高め、ひいては価値の真の判断者である消費者を味方につけて、有利な立場を手にすることができる。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2017年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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