
演奏者のための はじめてのボディ・マッピング~演奏もカラダも生まれ変わる~
ナガイカヤノ
累計読者数4
平均ハイライト数 34.3件/人
推定読了時間 約3時間49分
star総合評価 76/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 64%
この本について
練習していると、指が回らない理由が自分でもよく分からなかったり、舞台に立つと急に体が固まって「普段の動きがどこかへ消える」みたいな瞬間ってありますよね。僕も長く、姿勢とか脱力とか言われても、何をどう直せばいいのか曖昧なまま過ごしてきました。この本を読んでみると、思い違いをしていたのは“技術”じゃなくて“身体そのものの地図”だったのかも、と気づかされます。 印象的だったのは、まず「ニュートラルな身体は決してまっすぐではない」という話。良い姿勢=直立不動だと決めつけていた自分には、かなりの発見でした。さらに、親指のふくらみを柔らかくするだけで小指の動きが変わるとか、耳の奥の関節を意識するだけで首まわりの緊張が抜けるとか、ほんの少しの“体の使い方の理解”で演奏の感触が変わるのを、自分の体で確かめられるのが面白いところです。そして、あがったときほど体のチェックポイントに意識を戻すことで、余計な緊張に飲まれにくくなるという視点は、実践的でかなり助けられました。 一部の動きだけを責めるのではなく、「本当に原因はそこ?」と全体を見直す姿勢がこの本の根っこにあります。演奏の調子が安定しないとき、気合か技術かの二択になりがちな人ほど刺さると思います。身体の構造を味方にして、演奏の土台を静かに作っていきたい人に向いている一冊でした。
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多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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出版社による紹介
「手が動かない」と思ったら脚が原因だった!自分のカラダと向き合えば、演奏とカラダは必ず変わります!脳の中に「カラダの地図」を描くことで自分に合った動きのコツが身につくボディ・マッピングの入門書。
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