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どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた

どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた

吉田 尚記 and 石川 善樹

KADOKAWA / 2017-09-21

累計読者数10
平均ハイライト数 33.7件/人
推定読了時間 約2時間30分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
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この本について

日によって理由もわからないまま気分が沈んだり、急に焦りが出てきたりして、「結局いまの自分って何に振り回されてるんだろう」と思うことが多いです。やることは山ほどあるのに、そもそも何に向かっているのか見失う瞬間もあって、その都度リセットの仕方を探していました。 この本は、いわゆる“前向きになりましょう”的な話ではなく、自分の感情をどう扱うかを淡々と説明してくれます。たとえば、「自分はいま暑いと感じてるな」と一歩引いて観察するだけで、感情に飲まれにくくなること。あるいは、過去に楽しかったことを分類していくと、自分が本当に動く理由が少しだけ見えてくること。そして、新しい情報は案外“つながりの弱い人”から入ってくるから、狭い世界に閉じていると感情も思考も固まりやすいこと。どれも大げさではないのに、生活の手触りが変わる視点でした。 個人的には、「朝ワクワクして起きて、夜満ち足りて眠れるか」という問いがすごく残りました。大きな夢を掲げるより、今日の自分をていねいにモニタリングするほうが、結果的に道が開けるのかもしれない。そんなふうに思わせてくれる一冊です。 自分の気分の波に振り回されやすい人や、いまの生活に“意味”までは求められていないけど、せめてもう少し楽になりたいと思っている人には、静かに効くと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記と、予防医学研究者・石川善樹が「幸せに生きるための技術」を探ってとことん対話。恋愛や結婚、感情の取り扱い方…など誰もが気になるテーマの方法論を科学哲学の観点から提案!
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