
江副浩正
馬場 マコト and 土屋 洋
東洋経済新報社 / 2021-01-29
累計読者数27
平均ハイライト数 16.1件/人
推定読了時間 約6時間24分
star総合評価 63/100
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この本について
仕事をしていると、「結局、自分は何を基準に判断すればいいんだろう」と迷う場面が定期的にやってきます。組織の論理と自分の感覚のあいだで揺れたり、成果を出すことと人を生かすことのバランスが分からなくなったり。僕自身もそこでよく足が止まります。 この本を読んで感じたのは、江副浩正という人の「判断の軸」が、派手な成功哲学ではなく、意外なほど地に足がついているということでした。どんな逆風でも三年は耐えると決めていた話や、機会を自分で作りにいく姿勢、人に得手をやらせるという松下幸之助の言葉に深くうなずいている場面など、経営のスケールとは別に“生き方の実務”として読める部分が多いんです。組織のために働くのではなく、自分が成長するために働くという考え方も、最近の働き方に迷っている人にはしっくり来ると思います。 派手な英雄譚というより、「どうやってあの判断を積み重ねていったのか」を追体験できる一冊でした。とくに、停滞感の中で次の一手を考えることが多い人には刺さるはずです。
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出版社による紹介
ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった。オンライン社会を予見した「忘れられた天才」江副に迫るノンフィクション。
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