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リクルートのDNA 起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)

リクルートのDNA 起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)

江副 浩正

KADOKAWA / 2007-03

累計読者数38
平均ハイライト数 20.7件/人
推定読了時間 約2時間35分
star総合評価 59/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

仕事で判断を迫られたり、人を動かす立場に立たされたとき、自分の軸がどこにあるのか分からなくなる瞬間があると思います。努力はしているつもりなのに成果につながらないとか、メンバーとの距離感がつかめないとか、「自分はこのままでいいのか」と胸の奥でずっと残るあの感じです。 『リクルートのDNA』は、そういう迷いに対して派手な答えをくれる本ではありませんが、読んでいるうちに地に足がつくというか、「結局こういうところに戻ってくるんだな」と思える視点をいくつもくれます。たとえば、人がついてくる条件として“圧倒的なカリスマ性”ではなく、誰よりも手を動かし続ける姿勢だと語られている部分は、妙に安心させられました。また、ピンチや迷いの局面にこそ変化の芽があるというスタンスは、現実的だけれど前向きで、自分の仕事の捉え方が少し軽くなる感覚がありました。顧客の声に向き合い続ける姿勢や、時間をどう使うかといった話も、日々の働き方にすぐ落とし込める内容です。 特に「誰もしていないことをする」という発想を無理やり掲げるのではなく、試行錯誤と継続の先に自然と道が開けるという語り方が、時代が変わった今でも変に力まず読める理由かもしれません。自分の成長と事業の成長を同時に扱わざるを得ない立場の人には、しみる部分が多いはずです。 マネジメントに悩んでいる人、あるいは「自分は経営向きじゃない」と感じている人ほど刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

経営者は社員と夢を共有せよ。二位となるのは「死」である。リクルートで起業や経営を学び、成功する「リクルートの遺伝子」を持った人々の活躍が続いている。彼らの原動力となっている江副浩正氏の「起業家精神」とは何か。リクルートの遺伝子たちはなぜ、これほどにも強いのか? 企業を拡大発展する極意と受け継がれるDNA……成功した戦略、失敗した戦略、本書にはベンチャーの全てがある!
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