
仕事ができる人の心得 改訂3版
小山 昇
CEメディアハウス / 2017-09-28
累計読者数3
平均ハイライト数 50.3件/人
推定読了時間 約5時間14分
star総合評価 61/100
start序盤集中型
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この本について
仕事を続けていると、「このやり方で合っているのか」とか、「忙しいわりに前に進んでる感じがしない」とか、言葉にしづらいモヤモヤが積み上がることがあります。僕もよく、移動時間にため息をつきながら、つい自分の我流に逃げてしまったり、お客様との会話で曖昧な返事をして後悔したりします。 この本を読んで印象的だったのは、そういう“日常のつまずき”に対して、妙にかっこつけず、でも現実的に効く視点が並んでいるところでした。例えば「考えておきます」と言って逃げないとか、「価格交渉」や「解約」の場面で相手本位の姿勢をどう保つかとか、「移動時間」や「環境整備」を仕事の質に直結させる考え方など、聞けば当たり前だけど、実際にはつい後回しにしてしまう部分が丁寧に言語化されています。特別な才能ではなく、毎日の“微調整”が仕事の安定や技術向上につながるんだと腹に落ちました。 僕自身、踊り場みたいに足踏みしている時ほど、この本の短い章が気持ちの立て直しに効きました。劇的に世界が変わるタイプではないけれど、気持ちや行動が1ミリずつ修正されていく感じがします。こういう積み重ねができる人のほうが、長く働くほど強くなるんだろうなと思います。 仕事で「なんとなく違和感はあるけど、何を変えるべきか言語化できない人」に特に刺さる一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの39%が集中しています。
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出版社による紹介
あの「仕事のできる人の心得」が、200項目以上を増補してバージョンアップ! 社長から新入社員まで必読のビジネスバイブルが5年ぶりに大改訂。 中小企業経営のカリスマ・小山昇社長の「仕事の心構え」と「儲かる仕組みづくり」のエッセンスが詰まった、ビジネスマンが鞄の中に入れておきたい1冊。 2度の日本経営品質賞受賞、経済産業大臣賞、IT経営百選最優秀賞……独自の経営革命で増収増益を続け、数々の受賞歴を誇る株式会社武蔵野・小山昇社長の原典です。 空理空論一切なし! ビジネス書100冊分にも匹敵すると定評のある小山社長の主著! 【IT化】現業を強化する手段です。弱いところは効果がでない。 【幹部の役割】間違った社長の方針を直に実行する。結果が出ないことに社長が気づく。 【給料】社長からもらうものではありません。お客様が支払ってくださる。 【経営】環境適応業です。変わらなければ失敗する。 【権限移譲】今の仕事を部下に明け渡し、自分は次の仕事に取り掛かる。 【現在】過去の決定です。よくても、悪くても。 【時間の管理】仕事に時間を割り振るのではなく、時間に仕事を振り分けることです。 【自己育成】今のあなたを、あなたが喜んで自分の部下として使えるようにすることです。 【できません】出世のチャンスが逃げます。 【働く】会社に出勤してくることではありません。粗利益額を上げることです。 【ビジネス】天才はいらない。才覚よりも、努力が認められる世界です。 【市場】お客様とライバルしかいない。わが社のお客様から注文が来なくなったら、それはライバルのところに行っている。 【猫に小判】この本のことです。持っているだけで実行しない人のことです。 (本書より)
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