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経営計画は1冊の手帳にまとめなさい (中経出版)

経営計画は1冊の手帳にまとめなさい (中経出版)

小山 昇

KADOKAWA / 2019-09-28

累計読者数6
平均ハイライト数 21.8件/人
推定読了時間 約2時間55分
star総合評価 47/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

経営のことを考えていると、「結局どこまでを自分が決めて、どこからが現場に任せる範囲なのか」があいまいなまま時間だけが過ぎていくことがあります。数字も方針も、つい慎重になりすぎて先延ばし…。私自身、そんな状態が長く続いていました。 この本が刺さったのは、「人間は基本めんどくさい」という前提から経営計画を組み立てているところです。きれいごとじゃなく、実際の行動に落とし込むための“社長側の覚悟”が、数字の決め方にも方針の書き方にも一貫している。たとえば数字は根拠よりスピード優先で決めて、そこから逆算して必要な売上や経費を出す。あるいは「変わるもの」ではなく「変わらないもの」からスケジュールを決める。どれも極端に見えますが、読んでいくとむしろ現場の心理を踏まえた、すごく実務的なやり方なんですよね。 もうひとつ印象に残ったのは、経営計画書は“社員に向けた指示書”ではなく“社長の姿勢を示すもの”だという点です。ここを取り違えると、どれだけ数字を詰めても結局は社内に響かない。逆に、自分がどう動くかを明確に示せれば、細かい施策は後から整えるだけで機能し始める。私もここを読んで、計画の書き方をガラッと変えました。 「決めるのが遅い」「方針が毎回ぶれる」「社員と自分の温度差に悩んでいる」そんな小さな違和感を抱えている人に、かなり実用的に効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ロングセラーの決定版 18年連続増収 儲かる会社の最強の武器 「経営計画書」の極意が分かる 700社超が実践、マネジャークラス必読! ※本書は2010年に小社から刊行された 『社長の決定【経営計画書編】経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』を改題の上、再編集したものです。
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