
豊富な実例から見えてきた「成功の法則」 「良い定年後」と「悪い定年後」【文春e-Books】
楠木 新
累計読者数3
平均ハイライト数 3.3件/人
star総合評価 37/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%
この本について
定年後のことって、まだ先のはずなのに、ふとした瞬間にざわっとすることがあります。仕事中心で走ってきた人ほど、「いきなり時間だけ増えて、居場所がなくなるんじゃないか」とか、「夫婦でずっと家にいる生活って、実際どうなるんだろう」とか。自分でもうまく言えない不安が積み重なっていく感じ、よくわかります。 この本が面白いのは、「老後はこうあるべき」と語るのではなく、実際の人たちの例から見えてくる“リアルな着地”をそのまま描いているところです。会社の肩書きがゼロクリアになる現実や、家庭以外の居場所がある人ほど穏やかに過ごせていること、逆に家から出る理由がなくなると日々がじわじわしんどくなることなど、自分の数十年後を具体的なシーンで想像させられます。また、NPOや地域活動など「会社以外のリズムをどうつくるか」という視点が丁寧で、ただ趣味を持てばいいという話に終わらないのもありがたいところです。 いまの生活に大きな不満はないけれど、この働き方や人間関係のまま歳を重ねたとき、自分はどうなるんだろう…と、どこかで気になっている人に静かに刺さる本です。定年後の話と聞くと遠いテーマに見えて、実は「今の自分の暮らし方をどう育てていくか」という現実的な問いを返してくれます。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





