
働く人の養生訓 あなたの体と心を軽やかにする習慣 (講談社+α新書)
若林理砂
講談社 / 2017-11
累計読者数3
平均ハイライト数 11.3件/人
推定読了時間 約3時間30分
star総合評価 52/100
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この本について
最近、「なんとなくだるい」とか「気分に波がありすぎる」とか、はっきり理由がわからないまま調子を崩すことが増えた気がします。忙しさのせいにして放置していると、仕事でも私生活でも判断力が落ちているのが自分でもわかるんですよね。そういう時に、この本の「まずは体から整える」という視点がすっと入ってきました。 著者が繰り返し伝えているのは、完璧な生活習慣を求めるのではなく、乱れたリズムを“少しだけ”戻すこと。その具体例がかなり実用的で、たとえば朝の光を浴びることや、食事の間隔を大きく乱さないこと、空腹や寝不足など小さな不調を放置しないこと。気分の上下を性格の問題にしないで、まず体調の揺れを確認する姿勢も、自分にはかなり助けになりました。感情も行動も、固まると悪くなるという考え方は、読んでいて妙に腑に落ちます。 この本は、ストイックな人向けというより、「生活を立て直したいけど気合では続かない」というタイプにこそやさしいと思います。大げさな改革ではなく、毎日のごく小さな習慣で、心と体の“幅”を取り戻していく。その感じが、自分と同じように迷いながら働いている人には特に刺さるはずです。
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出版社による紹介
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