ヨムナビ
人材マネジメントの壺 テーマ2.等級: 目的を持った人が自らの意志で登りたくなる階段が等級の理想形 (壺中天)

人材マネジメントの壺 テーマ2.等級: 目的を持った人が自らの意志で登りたくなる階段が等級の理想形 (壺中天)

坪谷邦生 and 荒井理江

累計読者数4
平均ハイライト数 4件/人
star総合評価 45/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 39%

この本について

「同じ仕事をしているのに、どれだけ頑張っても給与は変わらないらしい」。こういう話を聞くたびに、自分の仕事って何で評価されるんだろう…とふと立ち止まることがあります。会社ごとの“等級”の仕組みって、なんとなく存在は知っていても、実際どんな思想で作られているのかは見えづらいままなんですよね。 この本は、そのモヤモヤをかなり具体的にほぐしてくれました。たとえば、同じ「経理担当」でもAさんとBさんの給与がなぜ違うのか。その背景に“人を基準にするか、仕事を基準にするか”という思想があること。さらに、職務に寄せすぎれば運用が煩雑になるし、人基準に寄せれば曖昧さが生まれる。どの会社もその間で揺れ続けていて、そこに絶対の正解はないこと。こういうリアルな感触が、抜粋部分からも伝わるはずです。 読んでみて思ったのは、等級制度って結局「人をどう見たいか」という会社の意思そのものなんだということ。そして僕ら個人側に必要なのは、会社に合わせて生きることじゃなくて、自分がどんな働き方を望むのか自覚すること。その視点を取り戻せるのが、この本のいちばんの効きどころだと感じました。 会社の評価制度に振り回されがちな人。あるいは「この階段、本当に登りたいのか?」と一度立ち止まりたい人に刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

坪谷邦生 and 荒井理江の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要