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質問7つの力

質問7つの力

ドロシー・リーズ and 桜田直美

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018-06-14

累計読者数7
平均ハイライト数 38.3件/人
推定読了時間 約3時間2分
star総合評価 62/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%

この本について

人と話していて「思っていた方向に進まないな…」とか、会議のあとに「本当はもっと知りたかったことがあったのに」とモヤモヤすること、けっこうありませんか。相手が悪いわけでも自分が無能なわけでもなくて、ただ“どんな質問を投げたか”で流れが決まってしまうだけなんだろうな、とこの本を読んで感じました。 『質問7つの力』は、いわゆるコミュ力本とは少し違っていて、質問を通じて「相手も自分も動ける状態をつくる」ことに焦点が当たっています。印象的だったのは、コントロールとは他人を支配することではなく、自分が欲しいものを把握したうえで、相手を尊重しながら手に入れる力だという説明でした。たとえば、相手が萎縮してしまうタイプの人なら、まず安心できる場所に戻してから聞く。逆に、情報が散らかっている場面なら、「何が起きる?」「この状況のいい面は?」といった問いで目的に立ち返る。質問の質を上げるだけで、会話の温度や進み方がまるごと変わるのが面白いところです。 特に刺さったのは、「なぜ私だけが…」ではなく「この経験をどう使える?」と自分に聞き直す姿勢でした。大げさな自己啓発ではないのに、日常の選択が少し軽くなる感覚があります。仕事の会議で詰まっている人や、家族・同僚ともっと穏やかに話したい人に向いている本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

質問は「答えを引きだす」 質問は「思考力をきたえる」 質問は「貴重な情報を引きよせる」 質問は「状況をコントロールする」 質問は「人の心をひらく」 質問は「聞く力を向上させる」 質問は「人をその気にさせる」 部下指導、交渉、セールス、面接、取材、 家族との会話、そして“自分への問いかけ”etc… あらゆるコミュニケーションは「問い」から始まる。 ビジネスコミュニケーションの名著、復刊です。 仕事でも私生活でも、成功の鍵を握っているのは、コミュニケーション能力。 それも、「何を言うか」ではなく、「何を質問するか」にかかっています。 著者のドロシー・リーズは言います。 “質問のしかたを変えれば、人生の焦点も変わる。 正しい質問をすれば、前に進み、困難を乗り越えることができる。 よりよい質問はよりよい答えを生み、よりよい答えはよりよい解決策を提供してくれる。 質問する力を向上させれば、家庭でも職場でも、人間関係を向上させることができるだろう”(17ページ) IBMやメリルリンチほかアメリカの一流企業を指導するコンサルタントが教える、 質問力を磨くトレーニングブック! すぐに使える50の質問リスト付きです。 *本書は2003年に小社より刊行された『その気にさせる質問力トレーニング』を改題、再編集したものです。
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