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やさしくわかる!すぐに使える! 「介護施設長&リーダー」の教科書

やさしくわかる!すぐに使える! 「介護施設長&リーダー」の教科書

糠谷 和弘

PHP研究所 / 2018-09-18

累計読者数7
平均ハイライト数 29.4件/人
推定読了時間 約3時間36分
star総合評価 64/100
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この本について

介護の現場にいると、「結局、自分は現場に入るべきなのか」「スタッフとの距離はどれくらいがいいのか」といった細かい判断でいつも迷いますよね。自分も“背中を見せるべき日”と“ユニフォームを脱ぐべき日”の線引きがうまくできず、気づいたら全部自分で抱え込んでいた時期がありました。 この本は、そういう迷いに対して、精神論ではなく“現場で明日から判断できる基準”を渡してくれる感じがあります。例えば、スタッフの意見にその場で答えられない時は、曖昧に返すのではなく「会議で提案してほしい」と合議に委ねることでチームとして決められる形にすること。あるいは、辞めたいと言い出したスタッフに対して、理由を正す前に「寄り添う→本音を聞く→再面談の約束」という流れで向き合うこと。こういう“行動レベルの工夫”が細かく書かれていて、自分も読みながら「あ、これなら今の職場で試せる」と素直に思えました。 特に刺さったのは、「施設長は現場の代表ではない」という視点です。専門職の業務が機械化されていく中で、リーダーの仕事は“全部を把握すること”ではなく、“情報戦に勝てる環境をつくること”にシフトしていく。そのために日報を使ったり、成功している施設の研究を習慣にしたりと、現場の混乱を減らすための仕組みづくりが丁寧に解説されています。 現場に寄り添いながらも、一段上の視点を持ちたいと悩んでいる人には特に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人手不足、度重なる制度改正、他施設との競争激化……すべてを背負いこんでつぶれてしまう前に1日も早く読んでほしい「明日からできる実践的ノウハウ集」。施設長なんかになりたくない。役職者にさせられたら辞めよう──。そんなふうに思っていませんか? 介護現場では、役職に就いたときに、誰かが手取り足取り役職者の仕事について教えてくれるかというと、そんなことはありません。「見よう見まね」と言うけれど、その「見まね」するモデルすらいないのが現実。よくて前任者が引き継ぎをしっかりやってくれるくらいです。ただ、それは前任者流のやり方を伝えているだけ。そもそも、その方法が合っているか、正しいかすら怪しいところです。本書では、介護経営コンサルタントの第一人者で、人気施設請負人としても知られる著者が、「役職者になんてなりたくなかった……」が「役職者になってよかった!」に変わる実践&効果検証済のノウハウを大公開します。 【本書の構成】●第1章 あなたの「施設長像」は間違いだらけ! ●第2章 まずは“武器”を身につける ●第3章 スタッフを“笑顔”にするマネジメント術 ●第4章 あなたの力が試される 業績・稼働率アップ術 ●第5章 忙しい現場を“楽”にする「引き算の運営」 ●第6章 “超採用難”時代の求人法 ●第7章 未来をつくる働き方 【PHP研究所】
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