
期待以上に人を動かす伝え方
沖本るり子
かんき出版 / 2018-10-15
累計読者数6
平均ハイライト数 19.3件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 60/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 35%
この本について
人と話していると、「ちゃんと伝えたつもりなのに、相手の反応がズレている…」みたいな小さなストレスって積み重なりますよね。年上の部下に依頼するときや、仕事を丸投げしてくる相手に一言返したいときも、言い回し1つで関係がギクッとすることがあるので、僕もよく悩みます。 この本が面白いのは、気合や性格ではなく、「伝える順番」「文の長さ」「言葉の選び方」みたいな、調整可能な部分だけに徹底的にフォーカスしているところです。例えば、相手に期待させる“間”をつくるとか、依頼には必ず期限を添えるとか、一見当たり前なのに、自分では意外と抜け落ちているポイントばかりでした。また、つい感情的になりそうな場面でも、相手の行動や思考を拾ってあげるだけで気持ちがプラスに傾く、という話もかなり実感を伴って腑に落ちました。 もう1つ助かったのは、「相手はこちらと同じ解釈はしない」前提で、専門用語を避けたり、1つの文に1つの情報だけを入れたりする工夫です。これを意識するだけで、こちらの意図通りに相手が受け取ってくれる確率が上がるので、自分のストレスも減ります。 言い方ひとつで損してる気がする人、対人の細かい気疲れをなんとかしたい人には、かなり実用的に刺さると思います。僕もまだ迷いながらですが、少しずつ会話の事故が減ってきました。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
●伝わるだけじゃ意味がない! 相手に話が伝わったからと言って、ビジネス現場では実際に 相手が動いてくれなければ意味がありません。 値引き交渉のシーンでは、「値引きをお願いしたい」と伝わるだけでは 成果とはなりません。実際に相手に値引きをしてもらって初めて、成果となるのです。 本書は「伝える」「伝わる」からさらに踏み込み、 「伝わった結果、相手が“期待以上”に動いてくれる」をゴールとします。 値引き交渉であれば、3%の値引きを期待していたところ、 相手から5%の値引きを提案してくれるところを目指すのです。 いつの間にか周りがどんどん動いて仕事の成果が上がっていく、 伝え方をご紹介します。 ★購入特典! AR(拡張現実)でセミナー動画配信! スマートフォンに専用アプリ(無料)をインストールし、 カメラで裏表紙を読み込むと、ARで著者による1分セミナー動画が再生されます。 動画は1カ月に1回以上の頻度で更新予定。読了後も役立つ1冊です。 ※2020年9月末まで配信予定。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




