
セキュアベース・リーダーシップ
ジョージ・コーリーザー, スーザン・ゴールズワージー, ダンカン・クーム, and 東方 雅美
この本について
仕事で変化が続くと、気持ちがザワついたり、つい反射的に言い返してしまったりしますよね。自分でも「本当はこうしたいわけじゃないんだけどな」と思いながら、うまく気持ちを整えられないままチームに向き合ってしまうこと、僕もよくあります。 『セキュアベース・リーダーシップ』がすごいのは、「落ち着いていよう」といった根性論ではなく、人がそもそも“安心を感じているときに挑戦できる”という前提から、日常の振る舞いを変えるヒントをくれるところです。たとえば、気分が荒れているときにまず自分の状態を認識して深呼吸すること。相手に反論された瞬間こそ、言い返す前に質問に切り替えること。こうした細かい行動が、関係の土台を整えてくれるのだと腑に落ちました。 もう一つ刺さったのは、変化には必ず喪失があって、喪失には悲しみが伴うという視点です。職場ではあまり言語化されないけれど、プロジェクトが終わったり、メンバーが異動したりするだけでも、人は小さな痛みを感じている。その前提に立つと、相手への接し方も、自分への許し方も変わります。 「頑張ってるのに、どうしてか関係づくりでつまずくことがある人」に特に響くと思います。リーダーシップというより、人との向き合い方を現実的に見直したいときにちょうどいい一冊でした。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
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ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] オーセンティック・リーダーシップ――EI:エモーショナル・インテリジェンス・シリーズ
ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 and DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
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