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外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?

外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?

太田 あや

KADOKAWA / 2018-10-12

累計読者数10
平均ハイライト数 5.4件/人
推定読了時間 約3時間17分
star総合評価 52/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 55%

この本について

パワポを前に固まってしまう日ってありませんか。考えが散らかったまま手が止まる感じや、「とりあえずスライドに書き始めたけど結局何を言いたいのか迷子になる」というあのモヤモヤ。僕もずっとここでつまずいていて、作業に向かうたびに自分の思考の弱さを突きつけられるようでしんどかったんですが、この本を読んで少し景色が変わりました。 特に刺さったのは、「考える時間」と「作る時間を分ける」という姿勢です。外資系コンサルの人たちは、完成系が見えるまで一切パソコンに触らず、A4の紙の上で手を動かして悩み抜く。プロットを紙で作り、スライドの物量ではなく物語の筋を先に固める。こうした“手で考える工程”があるからこそ、情報が自分のフィルターを通って、他者に伝わる形に変わっていくんだと腑に落ちました。 もう一つは、ノートが「自分だけのメモ」から「他者を意識したアウトプット」に変わる瞬間の話です。インプットをそのまま書くのではなく、一度自分の中を通して言葉を選び直すことで、知識が自分のものになっていく。議事録も“流れを追う”のではなく“会議の目的に合わせて決定事項を書く”という視点の転換があって、これは明日からでも実践できそうでした。 パワポ迷子になりやすい人や、思考が散らかりやすい人に静かに効く本です。僕と同じように「考える」ことそのものに悩んでいる人なら、ところどころ刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

◎ IBM、アクセンチュア、マイクロソフト…超一流たちのノートの実物を全公開! ◎ 結果を出し続ける外資系コンサル10人のノート術がこれ一冊でわかる! ◎ カラー写真で一目でわかる! から、読まなくても、今日から真似できる! なんでもパソコンで作業しているイメージのある外資系。 しかし、多くのコンサルタントたちは手書きでアイデアを膨らませたり、頭の中を整理したりするという。 なぜ、今の時代にあえて手書きなのか? ビジネスの最前線で結果を出し続ける人々に取材し、 ノートの書き方、考え方を紹介する。
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