
男の子の学力の伸ばし方
富永 雄輔
累計読者数6
平均ハイライト数 191.8件/人
推定読了時間 約5時間35分
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 52%
この本について
子どもの勉強を見ていると、「なんでさっきできたことが急にできなくなるんだろう」「どこまで手を出してよくて、どこからが邪魔なんだろう」と迷うことが多いですよね。特に男の子は、自分で決めたい気持ちが強いのに、現実的じゃない目標を立てて暴走したり、集中が切れた瞬間にすべてが崩れたりして、こちらも一緒に振り回されがちです。 この本は、そういう“扱いづらさ”を根性論ではなく、具体的な構造として見せてくれます。点の知識を増やすことが先で、そこがつながると考える力が育つこと。わからないことをその場で全部教えるより、ステップを細かく分けて「自分の現在地」を子どもが把握できる状態をつくること。そして、決める力を育てるには、親が先回りしすぎないほうがうまくいくこと。どれも、日々の「これってどうしたら…」が少しずつほどける感覚がありました。 個人的に響いたのは、男の子は自己肯定感が弱いから、否定の言葉だけで簡単に折れてしまうという指摘です。叱り方や声のかけ方というより、「潰さない環境づくり」が学力そのものを支えるという視点は、読んだ翌日から試せる実感がありました。復習の量や、辞書を一緒に引くといった地味な行動も、すべて「わかる」をつくるための道具として位置づけられているのがありがたいところです。 「勉強を見ていると、つい口や手が出すぎる」「子ども自身の力で伸びてほしいけれど、どうサポートすればいいかわからない」という人に刺さる一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「どんな子でも成績が伸びる」と話題の学習塾が教える、ロジカルで科学的な男の子の特性に基づいた学習メソッドを完全網羅
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要






