
2時間でわかる政治経済のルール (講談社+α新書)
倉山満
講談社 / 2019-02-22
累計読者数5
平均ハイライト数 11.2件/人
推定読了時間 約2時間49分
star総合評価 57/100
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この本について
政治や経済って、ニュースを見るたびに「結局どういう仕組みで動いてるの?」と迷うことが多いですよね。インフレやデフレの話も、世界情勢の緊張も、なんとなく知ってはいるけれど、自分の言葉で説明できるほど腹落ちしていない。僕もずっとその感覚が抜けませんでした。 この本が助かったのは、難しい概念を“生活レベルの感覚”に落とし込んでくれるところです。たとえばインフレとデフレの違いを体温にたとえたり、「単にお金を刷る」のと「インフレ率を宣言する」のは別物だと説明してくれたり、経済ニュースを見るときの視点がガラッと変わりました。さらに、国際政治も「米欧 vs 中露」というシンプルな構図から入り、条約や大統領令、人事権などの仕組みがどう力関係をつくるのかが見えてくる。ニュースの裏で実際に何が“動いているのか”を、自分で読み解ける感覚が少しずつ育ちます。 難しい知識を増やすというより、「制度と運用をどう分けて見るか」という、ニュースを読むための姿勢が身につくのがこの本のいちばんの効きどころだと思います。肩肘張らずに読めるのに、読み終わると世界の出来事が急に立体的に見えてくる。 政治や経済の情報に振り回されがちな人、いまの世界の動きの“座標”を持ちたい人には特に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
元号が変わる新しい時代の幕開け。参議院選挙、消費増税、憲法改正……安倍政権はいつまで続き、その掲げる政策の行方はどうなる? 株価と賃金・景気実感の乖離のなか、真のデフレ脱却は本当にできるのか? 米、中、露、韓国、北朝鮮、流動する外交のパワーバランスの中で日本は真のアクターと言えるのか? 待望論久しい小泉進次郎が総理大臣になれるのはいつ? 日々のニュースを眺める視界が、この一冊ですっきり開ける!
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