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コンサルタントが毎日見ている経済データ30 (日経文庫)

コンサルタントが毎日見ている経済データ30 (日経文庫)

小宮一慶

日経BP / 2024-09-13

累計読者数11
平均ハイライト数 19.7件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

経済ニュースを見ても、何が大事で何がただの話題づくりなのか分からないままスクロールして終わってしまうことがよくあります。為替が動いた、雇用が強い、金利がどうこう…聞き慣れた言葉なのに、自分の生活や仕事とどうつながるのかが曖昧なままなんですよね。僕も同じで、なんとなく“知った気”のまま不安だけが残る時期が長くありました。 この本は、そんなモヤモヤに地に足をつけてくれる感じがあります。たとえば「GNIとGDPの違い」が腹落ちすると、日本が“貿易の国”ではなく“投資で稼ぐ国”になった理由が自然と見えてきますし、日米の金利差や雇用の違いを知ると、為替の動きを数字として理解できるようになります。さらに、付加価値の考え方や労働分配率までつなげて読むと、ニュースで見る景気判断が自分の給与や仕事の環境とどう結びついているのかもイメージしやすくなります。 僕自身、ネット記事だけでは拾えない「全体をどうつなげて読むか」の視点がこの本で補強されました。特定の指標だけを追うのではなく、民需・政府支出・外需のどこが動けば何が起こるのか、ゆっくり筋道をたどれるのがありがたいんです。数字の意味が分かるようになると、景気の見え方が少しずつ立体的になります。 「経済ニュースを自分の言葉で理解したいけど、どこから触ればいいか分からない人」に静かに刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

今日から仕事に役立つ経済データの「読み方」「使い方」 GDP、失業率、消費者物価、金利etc. 関連づけて見れば、日本と世界の動きがつかめる。 40年間ウオッチし続けてきた人気コンサルタントがノウハウを公開。 ・経済指標(経済データ)を読む力は、ビジネスで成果を上げるうえで必須のスキルです。本書では、主要な経済指標を取り上げ、それらの定義や、関連づけて深く読む方法を解説します。 ・著者は約40年、経営コンサルを続けながら、数多くのベストセラーを生み出してきた人気コンサルタントです。経済指標を日々チェックして仕事に活かしており、そのノウハウを存分に投入します。 ・GDP、失業率など経済全体の指標、旅行取扱状況、粗鋼生産高、日経平均株価など個別業種や投資に関する指標を幅広くピックアップ。国内外のニュースを紹介しながら、実際の経済・社会の動きと連動した活きた指標の読み方を解説します。 ・ビジネスパーソンは日本経済や世界経済の現状分析や先読みが可能となり、仕事のレベルを一段上げることができます。 株や外貨投資などに取り組む個人投資家にも役立つ内容です。
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