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<新版>日本語の作文技術 (朝日文庫)

<新版>日本語の作文技術 (朝日文庫)

本多 勝一

株式会社朝日新聞出版 / 2015-12-07

累計読者数136
平均ハイライト数 11.2件/人
推定読了時間 約3時間31分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

文章を書くたびに、なぜか読みにくくなる。話す時はすっと伝わるのに、文字にすると途端にゴチャつく。この本を読んだ人が抜き出していたのもまさにそこでした。話し言葉と書き言葉では、そもそも使っている頭の部分が違う。だから「自然体で書けばいい」は、実はかなり無理のある話なんですよね。 本多さんの指摘でおもしろいのは、日本語を“慣れたまま”使うと文章は途端に乱れる、というところです。修飾語がどこに掛かるのか、節と句をどう並べるのか。普段は意識しなくていいことを、書くときだけは客体として扱う。その視点を手に入れるだけで、文章のモヤモヤがかなり減ります。特に「長い修飾語は前へ」「節が先で句が後」という単純なルールが、驚くほど効きます。 きれいな文を書くためではなく、「読む人が迷わないように並べ替える」。それだけの技術として扱うのが、この本の立ち位置です。文章を仕事で扱うのに、なんとなく自己流でやってきた人ほど効くと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「目的はただひとつ、読む側にとってわかりやすい文章をかくこと、これだけである」。修飾の順序、句読点のうちかた、助詞のつかい方など、ちゃんとした日本語を書くためには技術がいる。発売以来読み継がれてきた文章術のロングセラーを、文字を大きく読みやすくした新版。
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