
まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書
阿部 幸大
累計読者数73
平均ハイライト数 40.1件/人
star総合評価 75/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%
この本について
論文を読んでも「結局なにが言いたかったんだっけ?」とモヤモヤしたり、いざ自分が書く段になると手が固まったり。僕もずっとこの循環から抜け出せずにいました。読めているつもりなのに書けない、書けないから読めていない気がする…あの嫌な感覚です。 この本が助けてくれたのは、まず「論文とはアーギュメントを読む/書く作業だ」と腹落ちさせてくれたこと。アブストを“読む”のではなく“解析する”、イントロから大テーゼを抜き出す、といった具体的な読み方が示されていて、気合や根性ではなく技術で前に進める感じがありました。そして書く側に回ったときも、パラグラフを単位に考える方法や、怒りや違和感を学術的な主張へ変換する手順があるおかげで、論文作業の霧が少し晴れます。 派手なメソッドではないけれど、「読んだけど何も残らない」「書こうとすると混乱する」という人には静かに効きます。研究に本気で向き合いたいけれど、何から立て直せばいいかわからない人にとくに刺さる一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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出版社による紹介
人文系の論文を書くとはどういう営みか?「才能」に頼らず、独学で論文を完成させるためのすべてを網羅する。
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