
たとえる力で人生は変わる
井上大輔
累計読者数12
平均ハイライト数 7.8件/人
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
仕事でも日常でも、自分の説明が思ったほど伝わらなかったり、「なんか理屈が飛んでる気がする」と後から反省することがけっこうあります。相手の表情がふっと曇るあの瞬間、原因が自分でもよくわからないままモヤモヤが残るんですよね。 この本が面白いのは、その「わかりにくさ」の正体をちゃんと言語化してくれているところです。言葉が難しいとか、話にジャンプがあるとか、色んな理由があるように見えて、実は「誰にでも当てはまる形」に落とすのが一番むずかしい。そこに“たとえる力”が効いてくるんだ、という視点が腑に落ちました。たとえ話を思いつくかどうかのセンスではなく、“骨格を抜き出す→身近な場面に置き換える”という手順で作れるものなんだと知ると、説明そのものの質が変わります。 特に、自分が何を伝えたいのかをふるいにかける三つの基準や、舞台設定を選び直すプロセスは、実際の会議や資料づくりでもそのまま使えました。相手がついてこられない「理屈のジャンプ」を自分で見つけられるようになるのは、地味だけど大きな変化です。たとえる力とひらめく力がつながっている、という話も体感としてわかる瞬間がありました。 自分の説明にいつも違和感が残る人、うまく伝えられない理由をちゃんと掴みたい人にはとても刺さる本だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの36%が集中しています。
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