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シェアライフ

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石山アンジュ

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2019-02-26

累計読者数4
平均ハイライト数 15.5件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 28%

この本について

仕事や子育て、将来の不安みたいな、言葉にしづらい重さってありますよね。誰かに頼りたいけど迷惑をかけそうで言えないまま、結局ひとりで抱え込んでしまうことも多い。私も「このまま全部自分で背負うのか…」と行き詰まる瞬間がよくあります。 『シェアライフ』は、そういう“ひとりで抱え込みがちな日常”に、別の視点を差し出してくれる本でした。大げさな理想論ではなく、信頼の幅を少しずつ広げることで生活が変わっていく具体的な例がいくつも出てきます。地域通貨で野菜を交換する話や、家事をシェアして収入につなげるサービスの話を読んでいると、「頼る=甘える」ではなく、「頼る=つながる」なのかもしれない、と腑に落ちる瞬間が何度もありました。所有することに縛られていた気持ちが、少しほぐれる感覚に近いです。 もうひとつ、印象に残ったのは「つながりが安心をつくる」という考え方でした。老後の心配をお金だけで埋めようとすると不安は尽きないけれど、人とのネットワークがあるだけで気持ちが軽くなる。これは綺麗ごとではなく、実際にシェアの仕組みが広がっている地域で起きている変化として語られているので、現実味があります。 今の暮らしに行き詰まりを感じている人や、「結局、頼れるのは自分だけ」と思い込みがちな人にこそ刺さる本だと思います。自分の世界をちょっとだけ広げるきっかけがほしいときに、そっと手を伸ばしてくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■著名人から推薦の声!! 『個人の時代が到来する。』 ―― 小泉文明(メルカリ社長兼COO) 『「コミュニティー」こそが現代の資産だ。』 ―― 西野亮廣 ■「新しい社会の新しい生き方」がこの一冊でわかる! ◎シェアリングエコノミー(共感経済・共有経済)とは? ◎働き方・子育て・教育・住まいetc…人生100年時代の「幸せ」な生き方とは? ◎地方創生・オリンピック・防災etc…新しい社会を支えるしくみとは? 近年、見聞きすることが多くなってきた「シェア」というキーワード。 たくさんのモノであふれる社会や生活の中から、「必要なだけあれば十分だ」「家も、仕事も、子育ても、誰かとシェア(共有)すればいい」という価値観が生まれ、支持されるようになってきた。 あらゆるモノ・コトをシェアしながら生きていく「シェアライフ」的生き方へのパラダイムシフトが既に始まっているのだ。 さらに、シェアはライフスタイルだけでなく、社会そのものを根本的に変革する可能性を秘めている。 この「シェア」こそ、これからの時代を幸せに生きていくために、誰にとっても欠かせないキーワードになっていくはずだ。 シェアリングエコノミーの専門家による、今すぐ始められるシェアライフ実践入門書! 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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