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Appleのデジタル教育

Appleのデジタル教育

ジョン・カウチ, ジェイソン・タウン, and 花塚恵

かんき出版 / 2019-03-18

累計読者数7
平均ハイライト数 28.1件/人
推定読了時間 約4時間4分
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

学校での「暗記ゲーム」に違和感を覚えたまま大人になった人、多いと思います。自分もずっとそうで、覚えることばかりが評価される環境にいると、思考そのものをどう育てればいいのか分からなくなるんですよね。子どもの頃は褒められたはずの個性が、ある時期から急に「はみ出し」とみなされるあの感じ。あのモヤモヤを言語化してくれるのが、この本でした。 『Appleのデジタル教育』は、教育をテクノロジーで効率化しようという話ではなく、もっと根本の「人の学びをどう捉えるか」に踏み込みます。たとえば、考える対象ではなく“考え方”を教えるという視点や、学習空間そのものをどう設計するかという視点。さらに、教師側の心理的な負荷や、生徒の可能性を無意識に狭めてしまう構造まで触れていて、「自分が学生だった頃に感じていた息苦しさの正体ってこれか」と腑に落ちる瞬間が多かったです。 一番響いたのは、成功は絶対じゃなく相対的だという考え方と、生徒一人ひとりに合う“学びの形”を見つけるには、まず心理学から見直す必要があるという点。テクノロジーはその後に来るという順番がすごく現実的で、無理に万能感を持たせないところが逆に信頼できました。 過去の教育にしんどさを感じていた人、そして「これからの学び」を自分の手で作り直したいと感じている人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

Apple共同設立者 スティーブ・ウォズニアックが序文を寄稿! 発見力×理解力×生みだす力で ジョブズの創造力を身につける! アップルの象徴であるスティーブ・ジョブズは、 教育に対して力強いビジョンを抱いていた。 テクノロジーを教育に取り入れて、 子供たちの人生を一変させるというものだ。 このビジョンを実現させると心に決めたとき、 彼が声をかけたのが本書の著者ジョン・カウチだ。 信頼できるエンジニアであると同時に、 教育改革に類いまれな情熱を注ぐ著者の信念はこうだ。 「子供たちに秘められた能力を自ら発見し、 限界だと思い込んでいたその先に導く」 世界中の子供たちの潜在能力を、 ひとり残らず解放できたらどうなるか? いまや、これは現実味を帯びた話になりつつある。 本書では、Apple教育部門初代バイスプレジデントの著者が ハーバード大学特別研究員のジェイソン・タウンとともに、 子供たちを未来に導くデジタル教育とその先進事例を紹介。 ・学習のパーソナライズ化 ・コーディングの学び方 ・アダプティブラーニングの導入法 ・バーチャルアシスタントの活用法 ・AI/・AR/・IoTの活用例 ・ホログラムの可能性等 イノベーション大国アメリカの子供たちが学ぶ デジタル時代における最新の革命的学習法とは!? 21世紀における教育の舵のとり方について 理解を深めるうえで、必読の書だ。 ――サイモン・シネック (『WHYから始めよ!』『リーダーは最後に食べなさい』著者) 脳が探求を好み、現状の学習構造に否定的な反応を示し、 新たな発想を生みそうとしていることをわかりやすく説く。 ――ジョン・メディナ博士 (分子生物学者、『ブレイン・ルール』著者) 本書を通じて、ジョン・カウチは間違いなく 「現代教育の父」となった。 本書は、教育に携わるすべての人にとっての 「経典」となるに違いない。 ――ラーディカ・リー (ナイロビ・インターナショナル・スクール創設者兼代表) この本が、生徒はもちろん、親や教師をはじめとする 教育関係者の潜在能力をも解き放ってくれるに違いない! ――トッド・ローズ (ハーバード大学個性学研究所所長、『平均思考は捨てなさい』著者) スティーブ・ジョブズは 世界を進歩させることについて語ったが、 ジョンは紛れもなくそれを最高の形で実現したひとりだ。 ――マルコ・トーレス(教育者)
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